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クエルナバカのサファリ

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クエルナバカの2日目、母の和裁教室に付き合わされて、
めいもあまりにかわいそうということでw。
午後からクエルナバカとタスコの間くらいにあるサファリに行ってきました。
こんなとこです→Zoofari

和裁教室を終えて、先生のお宅を出たのが2時過ぎ。
急いでお昼を食べて、アカプルコ方面の高速に乗ります。
もうこの時点で3時前…
前にお孫さんを連れていったことがある、という先生の旦那さんから
「ちょっと高速の降りるところがわかりにくいよ」と聞いていたのに
まんまと降りるところを逃して、10㎞くらい行ってからやっとUターン…
かなりの時間をロスしてサファリに着いたのは4時くらい…
閉園は6時半だったので、時間的には間に合ったけど、
もっと余裕を持っていきたいものです。

ちなみに、行き方としては、クエルナバカからアカプルコ方面の高速に乗って、
Alpuyecaの料金所を過ぎたらすぐに「Taxco-Iguala cuota」と分かれてるY字があるので
そこを右手へ。あとはそのままZoologicoとか看板が出てるので、
それをたどっていくだけ。
このY字が思ったよりすぐに出てくるし、
ここにはなんの看板もないので見逃しやすい…注意です!(うちだけか笑)
しかも、Y字から一般道へ行ったあとも、あんまり標識がなくて
めっちゃ不安になるんだよねー…。
「これ、間違ってんじゃない?引き返した方がいいんじゃない?」って
思ったころにやっと標識が出てくるかんじですので、
行く人は(いないと思うけど)自分に自信を持って行ってください!

さて、ようやく到着したサファリ。
もう日も暮れかけてましたが、動物は元気でした。
しかもこのサファリ、なんと自走!
自走ってこういうことね。
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自分の車で入る、ってことですw。

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楽しかったけど、鹿とかが窓枠に前足立ちしてきて、
車に若干爪の痕が残りましたw。

ちなみに、オットオクン、鹿にあげようと餌を出してるのにスルーされ、
なぜか鹿ちゃんは餌も出してなかっためいの方へ(笑)
やはり鹿も腹黒い大人より純粋な子供からもらいたいのでしょうかw。

「何でおれのあげた餌は食べないの!?」と不満そうなオットオクン
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ちょっとびびって餌を投げつけるめい
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私はきりんに餌をあげたかったのに

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めいがびびって

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結局ラクダ…
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ダチョウには逃げられ
(絶対追いつけないよっ!)
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逃げられなそうなカピバラに的を絞ってみる
カピバラでかい!
っていうかカピバラ至近距離!
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かわいい子カピバラにはふられましたが
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オットオクンも無事あげることができてよかったね
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もちろん他にも意外にアクティブだった象さんや
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なかなか見れないよ、起きてるカバ。
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絶対年賀状食べちゃってるやぎさん。
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一緒にカンクーン行ったアニマル柄好きの友達が欲しがりそうな
レオパルド
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オットオクン、アイスをとられそうになってたバッファロー?
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でも、このサファリで一番の目玉はやはりこれです。
ホワイトタイガー!
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これ、自分の車なのでこんなに寄れるの。
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近いっ!近いからっ!
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っていうか、オットオクン窓しめてっ!
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いやー、窓開いてるって知ったときは変な汗かきました…
食べられなくてよかった…



やっぱこういう平和なのがいいと思うよ…
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そして、車を降りてこんなものにも乗ったり。
石油王の8番目くらいの妻気分。
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めいはのちほど「もう1回乗りたい!」と主張し、
自分の和裁教室に付き合わせた負い目がある母は、
乗り気でないパパを乗せたのでした(笑)
ラクダ、めっちゃカメラ目線…
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まぁでもめいのこんな笑顔がみれたならいいか。
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そんで最後の触れ合いコーナーみたいなところで

この写真を撮って、帰ってきました。

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いやー、この虎、でかかった。重かった。そして怖かった、いつ食われるかと…
めいは膝に乗せた途端、「くさいっ!」と鼻をつまんでおりましたw…
しょうがないよ、獣だからね。


正味2時間半しかなかったけど、結構楽しめた!
年末年始のめいの唯一のお楽しみ、このときは体調も良くて、
ほんとによかったです。
しかもこのサファリ、めずらしい動物をかなり間近で見れるから
なんかすごく得した気分。
らくだなんて中近東でも行かない限りなかなか乗る機会ないよねw。
また機会があったら行きたいなと思います、今度はもうすこしゆっくり。
っていうか、次はクエルナバカのセントロ行ってみたいわ(笑)




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by punkpink | 2014-01-09 00:38 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(4)

クエルナバカで和裁修行とぐだぐだ年明け


さて、我々年末年始はクエルナバカというシティから1時間くらいの
(道が空いてれば)街で過ごしました。
実は旅行!というわけではなく、去年の暮れからこんなことを始めたのです。


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なんと、和裁!
不器用このうえない私が!
なんという無謀な挑戦!
なぜ始めたのか、というと。
ひょんなことからブログで知り合った、
クエルナバカ在住の和裁の先生Sra Akaneさん→こちらのブログ
なんとこの方、メキシコでメキシコ人や日本人に
着物や浴衣の作り方を教えたり、お直しを教えたり、
はたまたメキシコ人の着物を仕立てたりしているのです!
すごいバイタリティとすごい発想、そしてそれを行動に移す力…
もうほんとに感服もの。

事の初めは去年の9月ころ。
ちょうど4月に小学校の入学式を迎えるめい、
せっかくだから入学式は着物を来たいな、と思いつき。
(自分で着付けもできないくせに笑)
でも母や義母からもらった着物はやっぱりちょっとサイズが小さい。
私に合わせて作ってもらったぴったりサイズの着物もあるけど、
どちらかというとパーティー向きで、入学式とかには派手な気がする…
じゃあ、母のか義母のか、持ってきた着物をお直しすればいいんじゃないか、
と先生にメールで相談したら
「そんなにサイズが違うとお直しじゃ大変だから、自分で作った方が簡単よ!」
と言われ、無謀な挑戦をすることに…。
(正直、ど素人の私には全然簡単じゃありませんでしたが、これも縁ということで笑)

ちょうど帰国中だった先生が日本で私好みの反物を買ってきてくれて、
日本から戻ってきて私が教わり始めたのが12月頭。
3月の半ばにはめいのランドセルを取りに一時帰国するつもりだから
なんと完成までに3か月くらいしかない!
果たして全くのド素人が3か月で訪問着を縫えるのか!
ほんとうに完成するかわかりませんが(笑)とりあえずやってみてますw。
そして、先生が
「もう普通にやってたら(毎週日曜に日墨会館で行われてる和裁教室に参加してます)
間に合わないから、お休みのときにうちに来て集中的にやったほうがいいんじゃない?」
と言ってくださったので、
年末年始のあわただしいときにお邪魔してチクチク縫ってたのですw。

年の瀬も押し迫った31日の朝イチから先生宅へお邪魔し、私は早速チクチクスタート。
オットオクンは先生の旦那さまとおしゃべりし、
めいはなぜか先生宅の下に住んでる大家さんの息子くんと遊ばせてもらい。
(いやー、ほんとに助かりました、もともとめいとオットオクンでホテルでゴロゴロしててもらう予定だったから…本当にありがとうございました。ってブログ見てないと思うけどw)
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それにしても、クエルナバカ。
シティから1時間足らずの近さなのに、気候が全然違う!
なんかポッカポカ!
さすが「常春の街」です。
空気もきれい(なような気がするw)だし、ほんと住むのにいいところ…
鼻をかむと黒ーい鼻水がでてくるシティに住んでいると、羨ましい限りです(笑)

2時くらいまでがんばって、その後はホテルにチェックインして、
とりあえず腹ペコだったのでホテルの目の前のレストランでご飯。


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なぜかクエルナバカでアルゼンチン料理(笑)
全然期待してなかったのに、エンパナーダもパスタもお肉も
全て美味しくてびっくり!
空腹マジックかと思いましたが(笑)別の日に食べたときも美味しかったから
たぶん美味しいレストランなんでしょう。
いやー、こんな美味しいとこが近くでよかった…

しかし、ここで3人とも満腹になるまで食べて、
調子に乗ってビールとか飲んじゃったのが運のつき…、
ほんとは午後にクエルナバカのセントロにでも行ってみようと言ってたんだけど
結局「疲れたからホテルでゆっくりしよう」ということになり、
めいはカンクーンで散々入ったのに、またプール(笑)

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そして、このプールで更にほどよく疲れて、
なんと3人とも夕方から夜の11時まで爆睡!
(いや、私は夜9時くらいに起きてまたチクチクしてましたが)

めいもオットオクンも、カウントダウン直前に起きてきて
「おなかがへった」
というけど、なんせ11時。なんせ大みそか
レストランもデリバリーもやってませんよ…
ルームサービスも外のレストランに委託してるホテルだったし…

しょうがないので、ホテルのお菓子の自販機でチップスを買って
それを食べて空腹を紛らわしながら
ホテルの部屋でシンプソンズとマイケルジャクソンの特集を見ている間に
新しい年を迎えちゃう
、というなんともぐだぐだな2014年の始まり…
なんか、期待できない、2014年(笑)
しかも、オットオクンなんて日付が変わるときはもう寝てたしね…w
我々の2014年、だいじょぶなんでしょうか(笑)


次の日元旦も私一人で朝から先生宅にお邪魔し、
午後はクエルナバカのサファリへ。
(これは画像が多いので別記事にする予定)
2日も朝から先生宅にお邪魔して、
お昼に美味しいパエリヤとスペインオムレツをごちそうになり、
さぁ、今度こそクエルナバカのセントロにでも寄って帰ろう、
と思ってたらめいが無口に…おかしいと思ったら、変な下痢!(しかも白っぽい…)
こりゃあいかんと結局セントロにも行かず、クエルナバカは何も見ないまま(笑)
シティへ大急ぎ帰りました。

おうちへ帰って、あったかくして早めに寝せたら、
次の日の朝は比較的元気になっためい。
じゃあ、ということでこれを食べないと新しい年になった気がしない!
とあらかじめ年末に買っといた材料でお雑煮を作ってみんなで食べる。

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同じ北関東でも(栃木と茨城)うちの母は仙台出身。
小松菜がないのでほうれんそうと、鶏肉、大根とにんじん、三つ葉にいくら。
ほんとはなるとも入れるけど忘れちゃった…。

シンプルなお雑煮派のオットオクンは
「こんなに具沢山なの、お雑煮じゃない…」とかブツブツ言ってましたが、
残念!我が家のお雑煮はこれからずっとこれですから!
っていうか、いくらが手に入るっていうのがすごいな、メキシコシティ…

そしてお雑煮を食べた後は、めい人生初の「パパからのお年玉」

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めいは「お年玉をもらう」というのを自分で意識したのは今回が初めてだったんじゃなかろうか?(いや、今までもおじいちゃんおばあちゃんからいただいてましたが、どうせ意味がわからないめいはスルーされて母のお財布に入ってましたから笑)
2人ともパジャマと半纏っていうのがいまいちだけど、まぁいいとしよう。
ちなみにめいは、この後熱が上がってきて1日中寝てました…(汗)
やはり旅行続きで疲れが出たのか、とも思ったけど、
一緒にカンクーン行った女の子たちみんなやられてるみたいで
ウイルスだったのか…?
でも旅行の間も元気で楽しめたし、幼稚園にもなんとか間に合ったから
よしとしよう。
というわけで、ぐだぐだの年明け(笑)
なんか今年はこのままぐだぐだ行きそうな予感たっぷりですが、
私も年女だし!今年はいろいろがんばろう!(何が?笑)



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by punkpink | 2014-01-08 13:35 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(2)

友だち家族と抱腹絶倒の旅 in カンクーン。後半


さて、旅はまだまだ続きます。

次の日はお昼くらいからジャングルツアーへ。

ジャングルツアーというのは、カンクーンの入江から、
自分たちで小型ボートを運転して、ラグーンを抜けて沖へ行って、
そこでシュノーケリングをして帰ってくる、というもの。
今回一緒に行ったパパさんが行ってみたい!ということで
それじゃあみんなで、と前日に予約してきたのです。
花いちのとなりのツアー会社で、大人45ドル子供25ドル(値段交渉後笑)
他にも、シカレとかシェルハとか海洋公園のツアーもたくさんあるんだけど、
どれもカンクーン価格で高いんだよねぇ…
もちろんディズニーとかに比べたら割安なんだろうけど、1人120ドルとか、
リゾートにビーチもプールもあると、微妙、って気がする…

さて、というわけでホテルにお迎えが来て、
ボートのある船着き場へ。

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沢山のボートが並んでいます。
我々は大人6人子供6人なので、4人乗りのボートを3台借りる。

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みんなにライフジャケット、ゴーグル、フィン、そしてあの息吸うやつ?が配られます。ちなみにこの息吸うやつは新品のをくれて、「持って帰っていいよ」とのこと。「人の口つけたやつをレンタルするのかな」とちょっと微妙な気持ちの私達も一安心。

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装備ができたら、みんなで船の操縦の仕方の説明を受けます。
みんな初めてだから真剣に聞く!
パパたち3人が、運転。
ママたちは、インストラクターの指示を
後ろに伝える、という重要な役割です。

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並ぶカモメに見守られて出発!
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子供たちも最初は余裕の表情でしたが(笑)

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大海原を進むにつれ、波にガツーンガツーンをボートがぶつかり、
もうお尻がドカーンと浮き上がっちゃう大騒ぎ!
大人の私でもちょっと怖かったので、子供は相当でしょう…


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めいは意外と平気でしたが、隣に座った友達は恐怖の表情…
でも下ろしてあげることもできないの…ごめんねー…


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オットオクンは「俺、加山雄三みたいじゃない?」ですって…
っていうか例えが古いからっ!

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そして、ニセ加山雄三と恐怖におびえる子供たちを乗せた船は進み、
ようやくシュノーケリング地点へ到着。

子供たちも装備をして

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海へドボン!のはずが、シュノーケリングに海へ入ったのは、
めいと9歳のお姉ちゃんだけ…
最初から「海は入らない」と断言してた5歳女児2人はともかくとして、
男の子二人は入ると思ったのに!

まぁでも、たしかにゴーグルをつけるてこの息吸うやつで息を吸うのは
子供には結構難しいのかなー。
めいも、息吸うやつを使わずに、ゴーグルだけつけて
顔を出して息吸ってました。
それでも、綺麗なお魚をたくさんみれて、大満足。
めいはシュノーケリングで海に入ってた時間は10分くらいだったけど、
ちゃんと「きれいなお魚みれたよ」と言っていたので、よしとしよう。

大人はもうちょっとシュノーケリングを楽しんで、
ボートに上がって、帰りも同じように運転して帰ってきました。

この待ち時間が結構堪えたようで、男の子1人、
完全に船酔い…本当にかわいそうなくらいでした。
乗り物酔いに弱い人は、酔い止めの薬必須!です。

あと、出発がお昼くらいで2時間のツアー。
うちは朝起きるのが遅くって直前の10時くらいに朝ごはんだったから
問題なかったけど、朝早く朝ごはんを食べた子たちは
相当お腹がへったことでしょう。
お昼を食べずに行くなら、船の上で食べるお菓子とか持ってきた方が無難。
だって空腹だと余計に酔いやすいもんね。
我々も気の利くママがお菓子を持ってきてくれてて、
空腹の子供たちは海の上で食べてました(笑)


まぁでも、なんだかんだ言って、すごく楽しかった!
お魚もかなり見れたし、インストラクターは親切だし。
私たちのグループに人数の関係でインストラクターが1人ついてくれて
まるでプライベートツアーでした!
ただ、どちらかというと「大人(特にパパ)が楽しむツアー」で
(ボートの運転がおもしろいらしいw)
子供はちょっと大きくなってからか、(小学校中学年くらい?)
めいのように泳ぐことに全く抵抗のない子でないときびしいのかも。
シュノーケリングをする海はほんとに波もほとんどなくて、
穏やかだから全然危なくないのだけど、
「足のつかない海に入る」ということ自体が、
子供にはちょっと怖かったのかな?
私も正直「めいは海に入れるかな?」って心の中で思ってたけど、
すんなり「お魚見る!」とボートから海に入ったので、
意外にやりおるな、と感心しました。

というわけで、帰った後はご飯を食べて、
またちょっとプール遊びをしてこの日も終了。

ちなみに、この日予約していたレストランに行く前に、
オットオクンが「耳が痛い」と言い出し、
最近めいが外耳炎で痛い思いをした記憶が鮮明だったので、
すぐにホテルドクターに電話。
オットオクン、診察を受けに行ったのだけど、

「お尻にでっかい注射2本打たれた!」

と帰ってきました(爆)
まさか2本打たれるとは…w
でも、その後の二日、無事に過ごせたからよかったんじゃないでしょうかw。


次の日は午前中にすんごい嵐になったり、やんで晴れ間がさしたり。
しょうがないので、子供たちは温水プールに入ったり、キッズパラダイスで遊んだり。
パパたちは晴れ間を見つけては果敢に海に挑戦(笑)
ママたちは、パパが戻ってきて子供をみてくれる間に
果敢にお土産屋さんに挑戦(笑)
と、それぞれの最後の1日を楽しんで、終了。

この午前中の嵐のときに、雨の中で迷子でパニックになってる
アメリカ人の女の子をママのところに連れていったんだけど、
びしょぬれで号泣してる女の子に、
お母さんがいきなり
「私はここにいるって言ったじゃない!あんたはいつも人の話を聞かずにすぐ迷子になってなにやってんの!!!」
って怒鳴りつけるからびっくり。

実は他にも子供に感情的に怒る親、というのを
このバケーション中に何人か目撃しました。
怒るのはしょうがないけど、何もそんな言い方しなくたって、
とかわいそうになるぐらい…

なんでこんなに目につくのかな、と思ったら、
メキシコでは「子供を感情的に叱る親」というのは
よっぽどのことがない限り、見ないのねー。
なんせ子供にやさしい国なので(笑)

でもここは世界的なリゾート、アメリカを始め、
ヨーロッパや中国、インドからのお客さんもいっぱい。
みんながメキシコ人のように子供に寛容ではない。
そう考えると、やっぱりメキシコ人って子供にはほんとにやさしくて、
だからこそ私たち子育てをする母もあんまり萎縮せずにのびのびとしていられる。
やっぱりメキシコで子育てできて幸せだなーと実感しました。

他にもチェックアウトで長蛇の列ができていて、
そこに「飛行機の時間が間に合わないから先に行かせてくれ」
と割り込もうとしたイギリス人が、従業員に
「みんな同じ条件で待ってますから」と並ばされて、
「信じられない!2度とここへはこない!」と逆切れしたり…
っていうか、飛行機の時間がギリギリになるほど遊んでないで、
早くチェックアウトするのが、大人の判断でしょうに(笑)

なんというか、世界中の国の人がきてるリゾートだからこそ、
「旅の恥はかきすて」にならないように心をひきしめて行動したいものですw。
だって、私が変なことしたら「やっぱ日本人は…」
って思われちゃうもんね、別に代表してるつもりはなくても、
周りの人はそう思ってしまうだろうから。
と怒れるイギリス人を見ながら思ったのでした(笑)


最初は4泊5日、充分だろうと思ったけど、
行ってみたらあっという間。
怒涛の5日間でした(笑)
毎日が楽しくて、楽しくて、笑って、しゃべって、飲んでw。

みんなで旅行するの、ほんといいなって思った。
モンテレイ組の飛行機の方が早くって、
見送るときは本当に淋しかったけど、絶対また会えると信じてるよ。
ほんとに楽しかった。
一緒に行ってくれてありがとう!
また絶対会いましょう、モンテレイか、シティか、
はたまたまたカンクーンかで(笑)



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by punkpink | 2014-01-07 00:48 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(6)

友だち家族と抱腹絶倒旅 in カンクーン。前半


さて、今年のクリスマスはカンクーンで過ごしてきました。
モンテレイを出るときに、モンテレイの友だちと
「クリスマスはカンクーンで一緒に過ごそうね!」と約束してたのが実現!

やっぱりホリデーシーズンなので早めに9月半ばにはスカイプで相談して、
Expediaという予約サイトで予約。
といっても、私とめいは飛行機はマイレージで取ったのだけれど、
9月だというのに、マイレージ枠はかなり埋まってました…
カンクーン恐るべし…

今回泊まったホテルはCrown Paradise Clubという
オールインクルーシブのリゾートホテル。
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ご飯もビーチでの飲み物もすべてフリーという、あれです。
やっぱり子連れにはオールインクルーシブがほんとに便利。
うちは3人家族だけど、友達は4人と5人。
みんな合わせて子供6人大人6人の大所帯です。
この大人数が一緒に泊まれるホテルを探すというだけで大変!
Expediaで検索して部屋があって、一番良さそうなとこ、という基準で選んだら
ここでした。

で、結果はというと、なかなかよかった!
部屋は正直あんまりよくなかったけど、
なんといっても子連れ向き!
そのへんは、また後ほど…

今回は24日から28日の4泊5日。
でもやっぱりあと1泊くらいしてもよかったかな、って思うくらい、
楽しくてあっという間。
1日目は、我々はシティから、友達2家族はモンテレイから移動。
最近はモンテレイからも直行便があって、便利です。

私たちがホテルに着いたのが16時くらい。
だけど天気はなんか怪しい…
虹が出ててテンション上がったけど、後ろの雲が…(笑)
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んで、予想通り、雲行きが怪しくなってきたので
前に着いてた友達と合流して、とりあえず半室内の温水プールへ。
その日はそのままそこで過ごして、ご飯を食べたあと、
再会を祝ってお部屋で飲み会(笑)

次の日は、とりあえずホテル内でのんびり過ごすことに。
めいは朝から「貝殻拾いたい」と砂浜へ。


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そのうちもうすでにプールに入っていた友達たちも合流して、
午前中はみんなで海に入ったり、砂で遊んだり…

めいは久々の友だちとの再会に、本当にうれしそうでした。

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子供たちはのんびり波と戯れたり、砂で遊んだり…

あ、ちなみにみんなが来る前に、私とめいで海に入ったら(浮き輪つき)
なんか急に流れの強いとこに入ってしまって、
なかなか浜に戻れなくて、流されそうに(汗)
近くにいたお兄ちゃんが助けてくれて、事なきをえましたが、
ほんとにもう戻れない!とパニックになりそうになりました…
いやー、こんなに遠浅の海でもこんなことが起こるなんて…海、侮れない…
オットオクンに助けを求めるも、オットオクンも全く同じ状態で
流されそうになった直後で、我々を助けに来る体力も残っておらず…
近くのライフセーバーの人に助けを求めてましたw。
家族全員で流される、なんてことになったら洒落になりません。
気を付けましょう、海は…ってこんなあほなことやってるのうちだけかw。


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午前中たっぷり海で遊んだら、お腹もへったので、ホテル内の怪しい日本食ビュッフェみたいのを食べて、午後から子供たちはプールへ。

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いやー、これがここのホテルを選んでよかった!と一番実感した、プール。
温水プールの隣に「子供専用プール」というのがあって、これがすごかった!
たくさんの滑り台に、なんか海賊船みたいなのや
お城みたいな遊び場&プールみたいのがあって、
とにかく楽しそうー。隣にはお絵かきスペースや工作したり、
映画を観たりできて、いたれりつくせり。
ちゃんと監視してくれる大人もついてて、安心。
私たちも子供たちがここに入ってる間は、隣の温水プールわきで
のんびりしたりできました。
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ただ、温水プールとちがって水がちょっと冷たいのが難点で、
子供たちはこのキッズパラダイスにしばらく行っては、
寒くなって温水プールに戻ってきて、またキッズパラダイスに戻る、
みたいなかんじで遊んでました…
その子にもよるけど、友達や兄弟が一緒なら年中さんくらいから
小学生まで楽しく遊べるキッズパラダイス。
ほんと、このプールがこのホテルの一番の目玉、といっても過言ではありません(笑)


そして、子供たちがプールに行ってるあいだ、パパたち3人は
なぜか3人で波と戯れる(笑)
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思いのほか楽しかったようで、最後の方にはボディボード(よくリゾートで売ってるダサい柄のやつ)を買ってまで遊んでましたw。
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その後もパパたちは何かって言うと波と戯れてました…
いやー、30男たちがこんなに楽しそうに
キャピキャピ波と遊ぶと思わなかったな(笑)
子供たちとはいつ遊ぶ気だ!と母3人はキレそうになるときもありましたが、
なんだか楽しそうなパパたちを見てると、もういいか、とも思ったり。

やっぱり子供がいると、子供優先になりがち。
子供が退屈しないように、子供が楽しめるように、
といつも考えて旅行するけど(ま、うちは結構大人中心ですがw)
こういう「パパたちが楽しめる時間」も大切だな、と久々に(笑)感じました。

その点、こうやって友達家族との旅行はいいよね。
子供たちはみんなで遊べて楽しいし、うちなんか特に一人っ子なので
普段のリゾート旅行では一人ぼっちで遊ぶのかわいそうになるときもある。
親が遊んであげるのも限界があるし…。
その点、今回はお友達とおもいっきり遊べて本当に楽しそうだった。
パパたちもパパたちで波と戯れたり、夜はパパだけで飲みに行ったり。
私たちも、パパたちが子供を見ている間に3人で買い物にいったり、
夜もママだけで飲みに行く時間を作ってもらったり。
いつもの家族旅行とは違う、友達との旅行の楽しさを満喫しました。
いやー、ほんと子供が小さいうちの友達家族との旅行は素晴らしい!
いつか子供も旅行についてきてくれなくなるんだろうし、
友だちも自分で選んで自分たちだけで旅行に行くようになるんだろうな。
大人だけで過ごす旅行の楽しさもあると思うけど、
今は、こうやってみんなでワイワイいいながら一緒に旅行する時間を
大切にしたいと思ったのでした。


その後、一旦部屋に戻って、お風呂に入った後は、
「花いち」さんへ晩御飯を食べに行きました。
このリゾート、レストランは5,6個あったけど、ほとんどが予約制。
予約しないで入れるところはビュフェ方式のところだけ。
ところが、その予約の受付が「前日の朝8時」なのです。
ほんと、このレストランの予約だけが、毎日大変だった…
なんせこちらは12人ですから、なかなかすっとテーブルをとれないのです。

着いた次の日の朝8時に予約の電話をしても、
予約できるのが次の日の夜。つまり3日目の夜。
1日目はビュッフェでもいいけど、
やっぱりせっかく旅行に来たら美味しいもの食べたい!というわけで
2日目の夜は外へ食べに出ました。


花いちさん、うちの両親が来たときも行ったけど、
海が近いだけに、やっぱり魚介類が美味しい!
一番美味しかったのは、「カラコル貝」のお刺身。
産まれて初めて食べました。
カラコル=スペイン語でかたつむり。なんで、
名前を見たときはぎょっとしたけど、なんのなんの、
甘くてプリっぷりで、ミル貝みたいな程よい噛みごたえの美味しい貝でした。
あぁ、またカラコル貝のお刺身、食べたいなー…


みんなで散々食べて、2日目も終了。
後半へ続く…







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by punkpink | 2014-01-06 08:20 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(4)

バレカイとバジェデブラボー

先週の金曜日、オットオクンと同僚がめっちゃ見たがってた、
シルクドソレイユのバレカイを見に行ってきました。
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なんちゅうか、シルクドソレイユって何度見てもすごい。
同じ人間として、自分にはない可能性をまざまざと見せつけられる、というか。
才能も努力もあるんだろうけど、どうしたらこんなことができるようになるんだろ?
といつも同じ人間として驚嘆・感嘆の嵐です。

また機会があったら見にいきたいな。







そして、週末、オットオクンは土日とも仕事で留守。
せっかくの週末につまんないので、めいと二人でちょっと小旅行へ。

行先はこちら。
バジェデブラボーのカルメン家。
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カルメン家とはもう5年のつきあい。
彼女たちがバジェに引っ越してからは1年に1回会えるか会えないかくらいだったけど、
シティからならバスで2時間!
あぁ、近い!
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カルメン家の周りのおうちがヤギやヒツジや鶏や犬や猫を飼っていて、
犬や猫は自由にそのへんを行き来し、
子供たちは自由に動物と戯れる、という夢のような世界(笑)

30年くらい前の日本の田舎のようでした。

牧歌的な光景が家の前に広がっています。

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今は大都会の荒波にもまれて(笑)毎日を過ごしている私たちだけど、
こうやってたまに田舎に来てみると、
やっぱり田舎暮らしがいいなぁなんて思っちゃう。
あぁ、誰か使ってない古民家売ってくれないだろうか、栃木か茨城あたりで…w。

周りになんにもないかんじ、すごく良かったな。
夜は信じられないくらい真っ暗な中で信じられないくらいたくさんの星をみました。



子供たちもね、すごく仲がよくって、
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ほっとくと家の中で外で、ずーっと遊んでた。
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ちょっと街中にも出て、チュロス食べたり、アイス食べたり、タコス食べたり、
ひっきりなしに食べてました(笑)
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めいの「メキシコのおばあちゃん」 移動中はずっと手をつないでもらってました。
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それにしても、カルメン家に滞在するのは楽でいいw。
誰かのうちに泊まりにいって、気を遣わなくていい家族って、
どのくらいいるかな?
うちはメキシコ人も含めて5家族くらいかしら?
我が家も、誰かの「気兼ねなく泊まれるおうち」になりたいな、と思います。


子供たちも遊べて、私も久しぶりにゆっくり話ができて、
充実した1泊2日でした。
オットオクン、出張ありがとう(笑)
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by punkpink | 2013-11-27 03:45 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(0)

トラントンゴ温泉へ行こう! メキシコ湯けむりドタバタ旅 後半

さて、2日目。

朝起きて1番にするべきこと、それは、
今日こそは!と本日のコテージ宿泊希望リストに朝早く名前を書きに行くこと!
そのあとは闇食堂で朝ごはんを食べ
その後はここのメイン、Grutas(洞窟)へ。

洞窟は、川上の方へ階段をずっと登ってったとこにあります。
温泉のせいなのか、Grutasへ近づくにつれ、周りの植物が
苔とか増えてきて、まるでもののけ姫のあの最初の森みたい…。
すぐそこにコダマが出てきそうな道を抜けていって、到着。
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この右奥に洞窟があって、冷たい水の滝をひーひー言いながら抜けて入ると、
奥に広い空間が広がっており、天井の一角からかなりの量のお湯が噴出してます。
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お湯の温度はちょっとぬるいくらいだから、結構みんな長いこと入ってます。
強烈な打たせ湯みたいで、楽しい。
なんか、のんびり温泉、っていうよりも温泉アトラクション、ってかんじかな(笑)
上の方には「Tuunel de vapor 湯けむりトンネル」っていうのもあって、
こちらはもっと冒険ちっくでおもしろそうだったけど、
結構ハードみたいなのでうちはやめときました(子供には向いてないらしい)


洞窟もトンネルももちろんカメラとかは持っていけないから、我々はいったん写真を撮りに来て、
着替えと荷物置きに戻ったのだけれど、
いちいち戻るのがめんどくさい人は、上がってくる途中にコインロッカーもあり。



そして、洞窟を満喫したら、今度は車でPozas側へ移動。
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基本めいはどこでも楽しそう。いいことだ。
あ、朝方は寒いけれど、昼間は普通に暑かったです、
外の温泉プール普通に入れるくらい。11月半ばなのにね。
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花も、咲き乱れてました。
あっちにハイビスカス、こっちにポインセチア、みたいなすごい季節感w…
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そして、到着。これがPozas!
こうやって段々畑みたいに、露天風呂がいっぱい。
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お風呂の向こうは切り立った崖!
お湯は上からどんどんかけ流しなので、すごく綺麗
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比較的上の方にあるPozaの方がお湯が熱い。
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そして、運命の時間が!
今日コテージに泊まれるかどうか、リセプションに確認に。
12時半になったらリストに名前を書いた順に並ぶんだけど、
目の前に今日空いてる部屋の鍵があって、
その鍵がどんどん前の人にもっていかれる感はスリル満点!
しかもみんな「自分は何番目に名前書いた!」とかピリピリしてるし(笑)
普段温厚というか、並んだりすることに全然イライラしないメキシコ人を見てるだけに、
そのピリピリ感が大分伝わってきましたw。
ま、もちろん私たちも充分ピリピリしてたんだけど!

そして、無事に今夜泊まる部屋を手に入れた!
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しかも、お部屋の目の前がちょうど絶景!
後ろは切り立ったがけで、ふちに立たせて写真を撮ろうと思ったらめいのこのビビり顔(笑)
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無事、荷物も部屋に運んで、午後はひたすらPozaに浸かってました…
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夜はまたもや闇食堂に行き、帰りにミチェラダをお持ち帰り。
月明かりのさすテラスで乾杯だ!(めいはゼリー笑)
あー、温泉最高…
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そして、次の日の朝は、待ちに待ったこれ!バルバコア!その場で焼いてます。
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実は前日のお昼にも食べようと思っていたんだけど、1時くらいの時点で既に売り切れ…
次の日は逃すまいと朝からがっつり食べに行きました。
これはコンソメを下の方から出してる図。
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もうね、これはここに来たら絶対食べなきゃ損!
日曜祭日のみ、しかも確実に食べたいなら朝。
昼はもう売り切れてる可能性大!
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だって、これが一番美味しいもーん。
お肉はトロットロ!コンソメは濃厚なのにしつこくない!バルバコア最高!
3人で500g、食べちゃった…
玉ねぎのせて、サルサをかけて、レモンをぎゅーっと絞って、いただきます。
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そして、バルバコアで満足した後は、またもやPozasへ。
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出発時間ぎりぎりまで、とにかく浸かる。
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浸かる…
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そして12時にチェックアウトして帰途につきました。
帰りはなんと3時間でシティに着いた!
行きはなんだったんだ…(笑)


ここに行く、と決めたのも3日前くらいで、前日はすっかり寝ちゃって荷作りは当日の朝、
っていう準備期間の短い旅だっただけにびっくりトラブル発生だったけど、
それも含めてめっちゃ楽しかった。

なによりもね、ここ、ネットも携帯も通じないんです。
だから普段の旅だと、オットオクンは隙あらばパソコンを広げて仕事をしているし
(えぇ、もちろんバケーション中にです!よっ!日本のサラリーマン!)
私もつい本を読んだり、めいもホテルの部屋のテレビ見たりしちゃうけど、
ここはそれができない(笑)
しかも初日はテントで家族3人こんなに密着して狭い空間で長時間過ごすの、
チワワの山小屋以来?てかんじでw。
みんなで仲良くゲームしたりふざけたり、なーんかすごくよかった。
こうやって家族が向き合って、何もないところで濃密な時間を過ごす、
って現代ではなかなかないことだなーって、文明に毒された私は思ったのでした。

トラントンゴの絶景温泉、温泉も素敵だし、バルバコアも美味しいし、
何より、何もないところが魅力だなーと思う。
また機会があれば行きたいな、と思います、今度は準備周到で(笑)
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by punkpink | 2013-11-21 10:13 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(6)

トラントンゴ温泉へ行こう! メキシコ湯けむりドタバタ旅 前半

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先週末はメキシコは「革命記念日」で3連休。
めずらしくオットオクンの仕事も何も入らなかったので、
せっかくだからどこか行こうかということになり
「最近寒いから、温泉とか入りたいよね」と既に中年夫婦のような会話で
(っていうか、もう中年なのかしら?我々…笑)
シティ近郊の温泉に行くことにしました!

実はメキシコには結構温泉があり、モンテレイでも行ったことあるんだけど(ここね
シティ近郊にはもっとあります。
んで、いろいろどこにしよっかー?って考えた結果、TabiTabiTOYOという、
ビアヘス東洋というメキシコの旅行会社さんが作っている無料配布雑誌に載っていた、
トラントンゴ洞窟温泉(Grutas de Tolantongo)に決定!


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ま、理由はね、写真が素敵だったから、っていう単純なもの。
ただ、今回行く前にこの雑誌以外にも、結構ネットでブログとか情報を探したんだけど、
「行きましたー!よかったです!」っていうブログは多くあれど、
細かい情報があまり見つからなかった。
んで、行ってみてすごく「あぁこれを知っていれば!」と思うことが多かったので、
そのへんの細かいこともこれから行く人のためにガイド風に書いてみようと思います。

さて、トラントンゴ洞窟温泉。
名前の通り、メインは洞窟です(笑)
公式のHPはここ→トラントンゴ洞窟温泉

まずね、旅行に行くときに何をするかっていうと、足と枕の確保でしょ?
今回は車で行くので足はいいとして、枕、つまり泊まるところ。
予約しようと思ってHPをよくよく見たら
「現在宿泊の予約は電話やメールなどでは
受け付けておりません、当日先着順です」


って書いてある…


今時そんなのありー!????
オットオクンが電話で確認するも、

「連休は混むから早めに来たほうがいいよ」
だそうで。

まじですかー!!??
というわけで、本当は朝の6時くらいに出る予定が、結局8時くらいになってしまったけど、
我々としてはかなーり早めに家を出ました。

場所は、シティの北東にあるパチューカという街の更に北の方。
そいで山の中だからナビとか使おうにも通りの名前も住所もない!
まぁHPにどうやって行くか、とか書いてあるんですが、
家を出る前に行き方を調べていたオットオクンが「大体わかった」って言ったので
その言葉をまんま信用してそのまま家を出ました。

これが運のつき(笑)

オットオクン、HPではなくグーグルマップのルート検索の方で行こうとしたんだけど、
小さな街を通る複雑なルートだったらしく、迷いに迷い、
途中の高速道路でぐるぐる2時間くらい時間を無駄にしました(笑)

ちなみに、正しいかどうかはわからないけどw、我々が行った行き方は、

シティからケレタロ方面へ向かう有料の高速に乗り、
途中「arco norte」というパチューカ方面へ行く高速に乗り換えて、
パチューカに着いたら高速降りて、そしたらイスミキルパン (Ixmiquilpan)という街へ
標識が出てるからそれにしたがって向かいます。
イスキミルパンに着いたら今度は「Grutas Tolantongo」という標識が出ているから、
それにしたがって行くだけ。

イスミキルパンまで着いちゃえば、もうわかったも同然。
ただ、標識に従ってるのに「え、ほんとにここでいいの?」みたいな場所も通るので
かなり不安になりますが(笑)大丈夫、その道でいいんです!
ってかんじのざっくりした行き方、本当だったら3,4時間で着くみたい(笑)

しかーし、そもそもパチューカに行くのに地道で行こうとして迷った我々。
途中もうたどり着けないかも、と思って別の街に行くこととかも考えましたがw
結局そのへんのおじさんに道を聞いて、やっとたどり着いたのが午後2時半…
11時くらいには着きたかったのに…

でも途中12時くらいに電話して部屋があるか確かめたときは
「まだありますよ」って言われたから、まだ大丈夫じゃないか?って期待しながら
行ってみたら…









「もう、今日部屋ありませんよ」











ぎゃ、ぎゃっびょーん!!!


どうすんですかー?
6時間もかけてきたのに(迷ったからだけどw)
帰れないし!!!とか思ってたら、




「大丈夫、ちゃんとオプションとしてCampamento(キャンプ)があるから!
テントの貸し出ししてますよ!」


と言われ…





しょうがないので、テントを借りて、今晩の宿確保!
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って温泉リゾートに来たつもりが、まさかの温泉キャンプ!
突っ込みどころ満載ですが、我々の旅行にトラブルはつきもの(笑)
寝れるところがあったからいいとしようよね。
めいは「キャンプだ!」って相当喜んでたしw。
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テントで寝るのも想定外だったけどおもしろかったですw。
ほんと、キャンプしちゃってる自分たちにウケた(爆)
下調べはざっくりなオットオクン、次回からはもう彼に任せません!
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ここで、このトラントンゴ洞窟温泉施設をざっくり説明すると、
まず最初にEntradaで大人1人1日120ペソ、車1台につき1日20ペソの駐車料金を払います。
HPには「5歳未満の子供は無料」って書いてあったけど、
めいは6歳で普通にタダだった(笑)5歳未満に見えたのかな、ラッキーw。

まぁ、今回の場合、2泊3日なので、大人2人&車1台×3日分で、780ペソ。
そんで、中に入ってRecepcionまで行って、
宿泊施設に泊まる場合は(部屋があればね笑)
部屋代を別途に払う、と。まぁ400ペソから高くても900ペソなので安い方だと思う。
宿泊棟はこんなかんじ↓
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ま、ここね、

「温泉リゾートホテル」だと思ったら大間違いで、

どっちかっていうと、
「温泉付きのキャンプ場に、Cabaña(コテージ)とか宿泊できる場所もある」
と考えて来る方が無難!
絶対最初はキャンプメインで作られた、んだと思う。
今はリゾートの方向へ移行しようとしてるけどw。

その証拠に、我々、2日目は無事にコテージへ泊まれたんだけど、
部屋にタオルがない!シャンプーもない!あるのは、石鹸とボトルの水のみ。

てっきり温泉ホテルに来た気分だった我々。
タオルとか、普通部屋にあるでしょー、なくても借りれるでしょーと思ったら大間違い!
でもご安心ください、ちゃんと売店に売ってます(笑)
しょうがないので「Grutas de Tolantongo」ってばっちり刺繍してある、
めっちゃお土産感満載のバスタオル3枚買っちゃいました。
ちなみにオットオクンはあろうことが水着を忘れ、
これまた刺繍入りの水着も購入(爆)
記念になるからおもしろくていいけどさ、正直トラントンゴ以外の場所で履くの恥ずかしいよ!


もちろん、我々のように部屋がない人には、
テントを120ペソくらい?だったかな?で貸してもらえますw。
(借りると設営までしてくれます)
ちなみに下に敷く薄いマットレスみたいのはやはり有料で借りれるけど、なんと毛布は販売のみ。
我が家のように泊まれない可能性がある時間に出かける場合は、
毛布などは持参した方が無難(そんな人いないかw)
っていうか、うちねー、テントも寝袋も毛布もあるのに!もっていけばよかったよ、ほんと…


また、キャンプ用の人にシャワーもあります、
でも温泉の温度だからちょっとぬるめ…。
ちなみにキャンプ用のトイレ、というか外のトイレは
レストランのトイレをのぞいて、すべてトイレットペーパーもないので、
トイレットペーパーは忘れずに。売店でも買えますけどね。
うちは車の中に偶然あった箱ティッシュが大活躍でした(笑)
キャンプのところには水場もちゃんとあるし、キャンプ場としてはすごく整備されてると思う。

さて、施設ですが、最初のEntradaから2つのエリアに分かれています。
左側はメインの洞窟(Grutas)と温泉の泳げる川がある方。
右側はPozasという日本人好みの露天風呂とtirolesaっていうターザンみたいなやつがある方。
宿泊施設とキャンプ場、レストランはどちらにもあるんだけど、
泊まるならおすすめはPozas側のseccion Paraiso Escondidoの方。

メインの洞窟と泳げる温泉の川はアクティビティとしては楽しいけれど、
1日中そこにいたいものでもないし、日本人からして「温泉」といえば、
やっぱりGrutas や川よりPozasの圧勝です!
なんといっても絶景温泉だし!
お湯の温度はあんまり熱くないけど、その分ずーっと入っていられるし、
すごい沢山数があるので、人が多くなければ自分たちだけの貸切みたいにして入れるし、
色んなところに入ってみるのもいい。
プールはどちら側にもあるけど、Pozas側のプールには大きな滑り台もあるしね、





というわけで、着いて早々、テントを確保し、とりあえずお腹が減ったのでご飯へ。
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メキシコといえばミチェラダだ!
(ビールにチャモイという甘酸っぱいサルサやウスターソース、レモンを絞ったのなんかが入ってるやつ。
誠にメキシコらしい味ですが、慣れると癖になる…)


ここが経営してる公式なレストラン(っていうほどでもないけど)は3つしかなくて、
洞窟側にメインのレストラン一つ(このミチェラダのところ)と、バルバコア専用のところが1つ。
Pozas側に軽食兼日祭日はバルバコアやるよ、っていうとこが1つ。
でも、実はね、洞窟側のキャンプ場の上の方を川下に向かって歩いて行くと
闇食堂みたいなのが10軒くらいあります(笑)
たぶん、メインのとこだけじゃ収容しきれないのと、キャンプで来る人たちは
もっと安く済ませたいからかな?
もちろんキャンプに来てる人たちはそこらじゅうで火を起こしてBBQなんかやってるわけですが、
それにも疲れてきた人々が夜な夜な集まってご飯を食べています、
正直言って、メインのレストランとメニューはそうたいして変わらないし、
安くて美味しいから、我々は最初のお昼だけレストランで食べて、
そのあとは、ずっと闇食堂で食べてましたw。

さて、腹ごしらえが終わったらもう夕方(涙)
でも一応テントの中で着替えて、川に入ってみました!
(この写真は翌日だけど)
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ほんとに川全体がぬるい温泉だ!
結構気持ちいいけど、流れがあるから小さい子は浮き輪とか必須w。
ちなみにクロックスでも流されそうだったので、
水の中専用の靴とかあると便利だなーと思いました。
夕方だと出るとき寒かったけど、昼間の日が出ているときなら充分楽しめるな、ていうかんじ。

その後は、闇食堂にご飯食べに行って、早めに就寝。
(だってテントの中に何もできないしw)
ちなみにこのキャンプエリア、夜中までみんなが歌ったりおしゃべりしたり、
(ギターもってきてた人いたw)かなりにぎやか!
メキシコのワイワイ感を味わうにはいいけどw
静かに寝たい人は、キャンプはおすすめできません。
ま、オットオクンとかふつーに爆睡でしたが…

長い1日が終わり、後半はまた後ほど。
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by punkpink | 2013-11-20 14:37 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(7)

Riviera Nayarit 空と海と人と

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今日でちょうど2週間、ぼーっとしているとなんとなく毎日が過ぎていきます。
先週と今週、めいの学校はセマナサンタでちょうどお休みだったので、
落ちてる私を見かねて(笑)オットオクンが気晴らしに旅行に連れ出してくれました。

Riviera Nayarit (リビエラナヤリット)

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この↑写真を見て一度行ってみたいと思っていたのだけど、

結局この場所へは行かず、海を見たり、めいがプールで遊ぶのに付き合ったり、
のーんびり過ごしました。

スコーンと抜けるような青空とか
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早朝の鱗雲とか。
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午後の海とか、
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大いなる自然が、悲しみを受け止めてくれるような、そんな旅でした。


めいは波が怖かったようで、相当海が嫌いそうでしたが(笑)
砂遊びは楽しかったみたい。
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オットオクンと二人でおにぎり工場を営んでおりました。
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オットオクンは心労がたたったのかw、3日目は1日中熱を出して寝込んでおりました…海も空も美しいリゾートで1日ベットから出られず…カワイソすぎる…

波は恐いのに、水から出ると俄然強気なめい。
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最終日の朝に、また海を見に行きました。
めいは波打ち際で遊ぶのは気に入ったみたい。
ワンピースの裾をビシャビシャにぬらしながら、いつまでも遊んでました。
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オットオクンも帰る日に復活…まぁ飛行機乗れてよかったよね…
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なんかやっぱり海って癒される。
オットオクン、海を見せてくれて、そばにいてくれてありがとう。
めい、沢山の笑顔をありがとう、笑わせてくれてありがとう。
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海と空と家族以外にも、この2週間たくさんの人からメールや電話や
SNSへのメッセージやブログへのコメントをもらって、随分励まされました。

重い報告へ何て返していいかわかんないよねと思って、
「返信はいらないよ」って書いたメールにも返してくれたり、
辛かったであろう自分の経験を書いてくれた人もいっぱい。
勇気がでました。

みんなこんなに辛いことを乗り越えて、
それでもあんなに笑顔いっぱいで、
今は忙しそうに子供との生活を楽しんだりしてるんだな、と思うと、
人間って強いなぁと思う。
私は強い人間じゃないけど、見習わなくちゃと思える。
本当にありがとう。


まだ前へ進んではいないけど、前を向くことができるようにはなったかな。
オットオクンの山登りや、友達がBBQに誘ってくれたり、
友達のおうちでご飯食べさせてもらったり、
そういう、人と一緒にいる日常がありがたい。
何事もなかったことにはできないし、したくないけど、
今は日常と時間(とアルコールw)に埋もれているというか逃げてるというか…w

まぁそんな自分も許してあげよう、今は。
いつか胸を張って、心から笑える日がくるのを、
ゆっくり待とう。
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by punkpink | 2013-04-04 07:32 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(0)

サカテカス訪問記 dia 3-4

さて、三日目は予想通りの寝坊。
ほんとは友人に
「近くの町で伝統的なお祭りがあるから見に行こう!」
と言われてたんだけど、それには9時半くらいにホテルを出なければならず、
前の日がパレード見学で遅かった我々は、あきらめて
自分たちだけでのんびり過ごすことにしたのでした。

そして、この日起きたときから私のおなか絶不調!

なんちゅうか、5分おきにトイレに行って、おなかのものが
すべて水となって下って行く…という…汚くてすみません…
しかも、全部出しきったと思って、調子に乗って朝ごはんとかちょっと食べると、
確実に30分後にまた来るのねー…


ワタシ、一度牡蠣の食べ過ぎ(1キロ入りの2箱ぐらい一気食い)で
食中毒になった以外は、基本的におなかは丈夫な方。
ゲリッピイにもしょっちゅうなるけど、ひどくなったことはあんまりない。

それなのに、一人だけなっちゃって、
原因は前日のホテルのレストランの夕食に違いない!
ノパルの海老詰め、オランダソースのソースに使われてたがあやしい…確証はないけど(笑)
だって、お昼まではみんな同じもの食べてたのに、
めいもオットオクンもなーんともなってないんだもん…
ワタシだけが食べたのって、それだけだったもんなぁ…

そんなわけで爆弾おなかを抱えつつも、青空快晴だったので、
朝食後にホテルの写真を撮ってみる。
闘牛場の真ん中に立つ2人。
後ろの水道橋も素敵なのです。
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牛が出てくるところからめいを撮る。
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「ここは前に牛さんが闘ってた場所なんだよー」と説明したら、
突然「モーゥモーゥ!」と牛になりきるめい。
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闘牛場だったころの写真がホテルに飾ってありました。
後ろの水道橋も一緒に。こんなかんじだったのかー。
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朝食後の第一次おなかショックをやりすごしたところで、
まずは友人おすすめの「Centro Platero」へ。

サカテカスのちょっと山の上の方にある、直訳すると「銀センター」。
サカテカス、昔は山から銀がとれたこともあって、
銀細工が有名なのね。そんで、サカテカス州直営の、というか、
サカテカス州公認の銀アクセサリーのお店を一挙に集めた場所がここ。

どうもサカテカスでもっと民芸品を支援していこうという動きの中で
民芸品や銀細工の学校を作って、そのついでに作ったみたい。
ま、ちゃんとした銀のアクセサリーを買いたいなら、ここへいくのが確実、みたいなとこです。

でも、ちょっと町から離れているので、我々は車で移動。
グアダルーペを通って遠回りしてしまったけど、
コンビニで道を聞きながら15分くらいでつきました。
たぶんほんとなら10分くらいで行けるはず。

買い物に夢中でほとんど写真は撮ってないけど(笑)
こんなかんじ。だだっ広い広場を囲むように銀のアクセのお店が15軒くらいかな。
あとはサカテカス直営民芸品店(小規模)1軒。
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結局この日はあんまり買わなかったけど、次の日の帰る直前に
もう一度寄って、最終的にはこんなかんじで買っちゃいました。
銀以外は街中で買ったのもあり。
ま、私は金属アレルギーで18金とプラチナ以外のピアスはできないので、
ピアスはほとんど友人へのお土産に、自分のはブレスレットを。
結構かわいいデザインもいっぱいありました。
あぁ、銀のピアスができればなぁとすごくくやしかった…
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さて、一旦ホテルに車を置いて、今度はセントロへ。
快晴の水道橋。
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銀センターにいたころからずっと「アイス!」と言い続けてたので、
ご満悦のめい。
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またもや街中をぷらぷら。
お土産屋さんを見たり、民芸品店を探したり。
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そんで、小腹がへったので、これまた友人おすすめの、
Gorditas Dona Juliaへ。

ここは、いわゆる「ゴルディータ」という、
小さめトルティーヤの分厚いやつを焼いて、中を開いてそこに具をつめる、
というメキシコ中どこでも食べられるスナックの専門店。
ゴルディータはサカテカスが有名らしく、他にも色々お店があるんだけど、
ここが一番美味しいらしい。

めい、初めてのタマリンド(梅に風味の似た甘酸っぱいフルーツ)のジュースにトライ。
もちろん美味しくて、ごくごく飲んでました。
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ここ、何がすごいって、おばちゃんが店頭でペタペタゴルディータの皮を
伸ばして目の前で焼いてる
のねー!
ちょっと遠いけど、おばちゃんが皮をペタペタやってるところ。
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そして、やってきたゴルディータ!
これはモンテレイでもポピュラーな具、ピカディーリョ。
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そして、こちらは豚肉の煮たの。
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いやー、正直言って、こんなにゴルディータが美味しいとは思いませんでした!
モンテレイでもたまに食べるけど、「普通に美味しい」ってかんじ。
でも、ここのは、とかく皮が美味い!(具はまあ美味しいけど、普通)
なんせ作りたて。出来立て、焼きたての皮がめちゃうまいのだ!
例えていうなら、肉まんを目の前で作って、蒸かしてくれた、みたいな美味しさ。

おなかが急降下で何度もトイレに行ったけど、
あまりの美味しさに根性で食べました(笑)
いやー、でも普段の私なら、3,4個は軽くいけたのに、
1個しか食べれなかったことが、くやしい!
もしまた来ることがあったら、絶対食べよう…

このお店、やっぱり人気らしくって、我々がお店を出るときには長蛇の列でした。
ま、ファーストフード並みの速さなので、回転も早いんだろうけど…




そして、サカテカスの街が夕焼けに染まるころ、
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これまた、友人が「予約しといたから一緒に夕ご飯食べよう!」といって
連れて行ってくれたレストラン、
「Los Dorados de Villa」へ。
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ここ、ホテルの人にもおすすめされて、行こうと思ったら
予約がとれなくて、行けなかったところ。
とても小さいレストランなので、完全予約制だそうです。

もう、お店に入ったときから、120%メキシコ!で超かわいい!
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シティのカフェタクバに初めて行った時も感動したけど、
ここは小さくてアットホーム、それでいてインテリアやデコレーションが、
すっごい素敵…。メキシコ、サカテカスが大好きな人が作ったんだな、って
サカテカスへの愛情が伝わってくる雰囲気です。
サカテカスに来たらMUSTなレストランです。
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そして、料理がまた美味しい!

これはチャモロ?という名の豚肉の蒸し焼き、みたいなやつ。
豪快に骨付きで「原始人の食べてる肉」みたいにして出てきました。

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こうしてほぐして、トルティーヤに包んで食べる。
もーう、ジューシーでやわらかくて、最高!!!!
ケレタロのバルバコアに続いて、メキシコ最高の豚肉料理の一つ、といっても過言ではない!

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私は、サカテカス地方独特の「グリーンポソレ」を頼みました。
これまた、ほんっとに美味しい!
おなかいっぱいなのに、全部飲んでしまった…
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これは、オットオクンが友人の夫にすすめられて食べた、エンチラーダ・ピーナッツソース。
チキンとチーズをくるくるはさんで揚げたタコスに、
ピーナッツソースがかかってるもの。
最初、ピーナッツソースってどうなの?って思ったけど、
これまた、美味しい!!!!
ピーナッツのコクと甘味、微かなオレンジの酸味がチキンに合う合う!

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これまた、きっとおなかが本調子ならば、
味見と称してオットオクンのお皿の半分くらいは私が食べていたことでしょう…
1つしか食べれないくやしさ…でも美味しかった…

今回は息子くんが疲れてて来れなかったので、
すっかり友人の夫とも仲良しになっためい。
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友達ともいろんな話をして、いっぱい笑って、
今まではどっちかっていうと「ヨガ仲間」ってかんじだったけど、
もう一歩踏み込んだ友人になれた気がします。

こんな美味しいレストランに連れてきてくれてありがとう!
お店の外にいたお兄ちゃんに頼んだらボケボケになってしまった…。
オートにしとけばよかった…
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帰りは確実にSOS信号を出してるおなかをかかえつつも、
友人が「まだいろいろ案内したい!」と言ってくれたので、
セントロを通って歩いて帰る。
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夜のカテドラルも素敵でした。
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街中で陽気なメキシコ音楽をひいてる人がいる、と思ったら
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その輪の中に入って踊りだす友人夫婦。メキシカンだなぁ☆
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そんなこんなで、正直おなかがやばかったので(笑)早く帰りたい…と思ってた私。
でも、最後の最後まで、
「サカテカスのいいところをもっと見せてあげたい」
と思ってくれている友人が
街中の素敵なスポットを案内してくれたので、断ることもできず、
何かあったら(笑)大変なことになりそう!な状態をなんとかキープしつつ、
夜の街中を散々歩き回り、やっとホテルに到着したのでした…死ぬかと思った…(笑)

結局、本調子じゃないのに美味しさに勝てなくてめっちゃ食べてしまった、その夜。
夜中にトイレの往復(エンドレス)
が待っていたのは言うまでもありません…涙。

そして、次の日、Centro Plateroに寄って、思い残したものを買い、
またまたオットオクンの時速150㎞ドライブで無事に(?)モンテレイへ帰ってきたのでした。


今回は、予想外でしたが(笑)友人の案内のおかげで
サカテカスをかなり満喫しました。
自分たちだけで行ったんではなかなか見れないサカテカスも
いっぱい見れたんじゃないかなぁ、12人兄弟のセマナサンタ実家とか(笑)

ほんと、メキシコ人のホスピタリティーの素晴らしさを実感しました。
普通日本人だったら「遊びにおいでよー」って言っても、半分くらい社交辞令。
案内してって頼まないのにいろんなところに案内してくれて、
実家にまで連れてってくれて、お母さんの作ったお昼ご飯をふるまってくれて。
サカテカスを楽しんでもらいたい、という気持ちがうれしかった。

しかも最後の日の夕食は、なんと彼女たちのおごりだったのです。
ほんとはこっちがおごりたかったんだけど、
「私たちが招待したんだから」と決して払わせてくれなかった。
そんなぁー、ほんとはこちらがいろいろお世話になったんだから、
ごはんくらいごちそうさせて欲しかったのにー!!

この友人だけじゃなく、メキシコ人は本当にホスピタリティーにあふれていると思う。
一旦仲良くなったら、本当に懐の深い人たち。
もしも、私のメキシコ人の友人の誰かが日本に遊びにきてくれたら、
その時は絶対に今回してもらったのと同じくらい、
もしくはそれ以上のホスピタリティーを持って、もてなすぞ!と決心して、
サカテカスの旅は終わり。


そういえば、全然サカテカス関係ありませんが、
タラベラ焼きもどき(おじさんがタラベラじゃないけどって言ってた笑)
のお水出しがグアダルーペの道路沿いで売ってました。
かわいくて安かったのでつい買っちゃった。
今度BBQやるときにでもリモナーダとか入れて使おうっと!

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by punkpink | 2012-04-12 14:16 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(6)

サカテカス訪問記 Dia 2

さて、2日目。
バケーションだし、と朝寝坊して、のんびりとホテルのレストランで朝食をとってたら、
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なんとサカテカス出身の友達家族
いきなりホテルのレストランに登場
(もちろんアポなし)!


実はこの友人、私のヨガ仲間。

前々から
「サカテカスに行くときは連絡してね、案内するから!」
って言ってくれてて、
まぁでも社交辞令だろうと受け取ってた。

今回も
「セマナサンタに行くからおすすめレストラン紹介してよー」
なんて言ってたら、
「どこのホテルに泊まってるの?」という携帯メールが送られてきて、
それに返事したら、いきなりご飯食べてることにきて、
「案内するから一緒に行こう!」
って、まじでー?!

日本人的感覚からすると、まさかほんとに!?ってかんじで、
悪いなぁー、いいのかな?と思ったのだけど、
なんか案内してくれる気満々だったので、甘えてしまいました。

とりあえず、El Edenという炭鉱跡へ向かうことに。
ほぼ初対面のオットオクンと友人父子。
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坂が多いけど(涙)やっぱりなんだか街並みがきれいなのです。
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そして、El Eden到着!
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結構混んでて、15分くらい待つ。
その間にヘルメットの下にかぶる青いかぶりものが配られ、
みんなで給食のおばちゃんみたいになる。
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順番が来て、とうとうトロッコに!
気分はすっかりラピュタのパズーとシータ!だったんですが、めいの訝しげな顔(笑)
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めい、暗いのが怖かったらしく、この恐怖の表情(笑)
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元炭鉱の中、セマナサンタ中だけあってディズニー並みに混んでました。(まじでw)
おじちゃんが色々インディヘナの人たちがどれだけ過酷な環境で働かされてたか、
スペイン人がどれだけ搾取してたかを熱く語ってくれます。
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わかりにくいけど、岩壁を下から眺めた写真。
炭鉱は上から下まで6階建てくらいの高さがあって、
かなり危ないかんじ。何人ものインディヘナの人たちが亡くなったんだろうな。
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これもわかりにくいけど、谷の中にトロッコでおろされてる人形の写真。
なんか、ほんと、ラピュタのパズーの職場みたいでした。
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めいは暗いところが怖かったみたいで、ほとんどオットオクンに抱っこしてもらってました…
トロッコが子供は喜ぶだろう!と思って来たけど、
あんまり喜ばなかったみたい…
降りてからのテンションの上がりようったらありませんでした(笑)
トロッコ降りたらちゃっかり「バイバーイ!」なんて元気にあいさつしてる図。
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友達の息子さん、セバスチャンとも2、3回くらいしか会ったことなかったんだけど、
あっという間に仲良くなっちゃって。こどもってすごいなぁ。
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そして、友達が「うちの実家でお昼ご飯をごちそうするよ!」というので
お言葉に甘えて行ってみる。
サカテカスから車で15分くらいの場所にある、rancho(小さな農場)が彼女の実家でした。
ちょっと街から離れただけで、こんなかんじ。のんびり(笑)
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庭にはサボテンの花が満開。
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そして、そのサボテンをとってきて作ってくれた、という
フレッシュなノパルのサラダ(サボテンのサラダ)や、
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見かけは地味だけど、とっても美味しかったレンズ豆のスープや、
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サカテカスではセマナサンタの定番料理らしい、
Torta de camarones(海老のケーキ。クラブケーキの干しエビ版てなかんじ)
も、もちろん美味しい!他にも揚げた川魚や地方独特のデザートなんかも出してくれました。
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装飾用かと思ったら、食用、薬用、らしいのね。
トゥナと呼ばれるサボテンの実もフルーツとして食べられるんだけど、
季節になったら山ほどとれるらしい…
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友人の実家の庭の一部。
すごく古い家らしく120年くらい前に建てられたらしい。
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この上の写真に写っているのは友人のお兄さんなんだけど、
なんとこの友人12人兄弟!
しかもセマナサンタだから、日本のお盆のように兄弟がほとんど集まってきて、
人がわらわらいました(笑)
ほんと、なんかお盆に親戚中が集まっている友人の実家に遊びにきちゃった、
みたいなかんじで、でもみんなやさしくて、気を使っていろいろ話しかけてくれて、
あったかかったです。
メキシコの大家族の一員になった気分でした(笑)


ロバ。他にも牛や馬なども飼ってました。
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そして、兄弟の子供や姪っ子や実家の犬を連れて、山に散歩。
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途中、このパンテルという名の黒くて大きい犬が小川にとびこみ、
ビチャビチャの体をみんなになすりつけてくる、というハプニングもありましたが(笑)
なかなか楽しい道中でした。
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休憩中の親子が野犬に襲われた、わけではありません。
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かわいい黄色い花とか。とかく空が青いっていうか、近いっていうか。
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結局、道が水でぬかってて、友人が見せたかった素敵な景色、というのは見れなかったけど、
充分すばらしい景色を堪能しました。ありがとう。

そして、サカテカスのセントロで宗教的なパレードがあるというので、
みんなでもう一度サカテカスの街にもどり、パレード見学。
ま、これは仏教徒の我々には…ってかんじでしたが、ま、それもよし。
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そして、ホテルに戻って、夕食。
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なんと、このとき食べた海老とノパルのオランダソースにあたったらしく、
わたくし、次の日は散々な目にあったのですが、それはまた別のお話…
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by punkpink | 2012-04-11 13:18 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(2)


2009年2月よりメキシコ・モンテレイで4年半を過ごし、そろそろ帰国かと思いきや2013年8月よりメキシコシティに引っ越しとなりました。いつまで続くかぐうたら子育て生活inメキシコをのんべんだらりとお届けします。


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