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セマナサンタ2011 カルメン家@バジェデブラボー編

去年の11月にかねてからのあこがれの地だったバジェデブラボーへ引っ越したカルメン家。
久しぶりの再会を楽しみに、遊びに行ってきました。

日曜の夕方の便でまずはメキシコシティー入り。
ほんとは月曜の朝に移動したかったのだけど、
今回はシティから初めてバスを使うことにした私たち。
メキシコのバスはメリダで乗って以来、
しかもシティ発だとなんだかドキドキ。
ところが、相変わらずぎりぎりにならないと動かない私が、
飛行機のチケットを手配したときはすでに夕方にシティに着く便しか席がなく…

というわけで夜のバスには乗りたくなかったので、
午前中にバスに乗れるように前日の日曜日にシティ入りしたのでした。

そして月曜の朝、まずはシティのバスターミナルへ。
バジェデブラボー行きは西のバスターミナル
(Terminal PonienteもしくはObservatorioと呼ばれてるみたい)
から出ています。

ホテルからタクシーでターミナルへ。
念のため、と思ってホテルのタクシーを使ったら、
なんと350ペソもとられました!
安全とはいえ、高すぎる…
だってシティからバジェまでのバス代が120ペソなのにさー、
ひどすぎるでしょー。

さて、無事ターミナルに着いたのはいいけど、
セマナサンタ中なだけに人ひと人でごった返してる。
ターミナルのあちこちで、待合の椅子に座りきれずに溢れた人が、
床に座ったりしていて、ほんともうすごい人。
GW中の東京駅並みの混雑ですよ…

バス会社のカウンターもいっぱいあるし、
なんだかわけわかんないかんじでしたが、
とりあえずそのへんのおじさんとかに聞いて、
バスの乗車券をゲット。

バスが出るまでに30分くらいあったので、
人の少ない喫茶コーナーみたいなとこでジュースとお菓子を買ってくつろぐ。

こんなところでも変な顔
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そしていよいよバスに乗車!
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しっかしこのバス、トイレもついてるし、きれいだし、
なんか「メキシコのバス→危なそう」というすごい偏見を持ってた
私ですが、見事に覆されました。
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バスの中にはテレビもついてて、映画なんかやってたしね。
まるで日本の高速バスみたいだわー。
ま、バスの中でやってた映画が、すんごい津波が来て、
世界が終わる、みたいなこの時期に縁起でもない!って映画でしたが…



そしてバスに揺られること2時間、無事にバジェデブラボー到着!
ターミナルで待っていてくれたカルメンとも再会を果たし、
さっそくカルメン宅へ。

いやー、素敵なお宅だったわー。
バジェデブラボーは、赤い瓦屋根と白い漆喰の壁、
そして木の床が建物の基本の色調で街のほとんどを占めていて、
その統一感が素敵な雰囲気を演出しているわけですが、
こんな町並みです↓
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カルメン宅も例外ではなく。
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そして、こーんなすてきな庭がついてるのねー。
しかも囲まれてるから、子供を自由に遊ばせておけるのねー。
あぁ、なんて素敵…
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さっそく水遊びを庭でして、そのあとお昼ごはんをこども3人で食べてるとこ。
キッチンもかわいくって使いやすかったな。
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これは次の日、朝の6時半に目を覚ましためいとフェルが、
なぜか仮装しておりました。
朝からテンション高い…
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べべ、マルコ。
めいもマルコを楽しませようと必死です。
嫁入り前でこんな顔、いいのか?
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みんなでボートに乗ったり、楽しいバケーションを過ごしました。
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カルメンの妹、アメリア&パブロ。
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ボートの後は、みんなでごはん。
子供たちはレストランの庭で遊んでます。
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最後の日、カルメン家を出る直前まで遊んでました…
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久しぶりの再会だし、子供たちの反応はどうだろうと思ってたけど、
ほーんとに仲良く遊んでくれて、けんかもほとんどせず、
すんごく楽しそうで、連れてきた甲斐もあるってもんです。
やっぱ近くに住んでたらいいのになーとさみしくも思ったり。

メキシコ人のお宅に泊まるって、どんなかんじなんだろーと思ってたけど、
気の遣ってくれ方がちょうどよくって、くつろげて、
まるでじぶんのおうちみたいにのんびりできました。
夜に子供が寝た後は、みんなでテレビを見たり、
ゲームしたりおしゃべりしたり、なんか大人の時間。
3泊4日は長いかなって思ってたけど、あっという間に過ぎてしまいました。
楽しかったなー。
また行かねば…

ちなみにカルメン家といえば、美味しいもの!
いっぱい食べましたが、それは次の記事にまとめて…
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by punkpink | 2011-04-26 04:11 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(2)

セマナサンタの旅行 2011 序章

昨日、セマナサンタの1週間の旅行から帰って参りました。
いやー、帰ってきたモンテレイの暑いこと!
ちょっとびっくりしたわー。
毎日いれば気になりませんが、外から帰ってくるとびっくりするほどの暑さです。

めいはさすがに疲れたのか、土曜の夜から熱を出していて、
日曜は移動しなきゃならないから熱さましを飲ませて下げたけど、
月曜の今日もあまり食べずにほとんど寝ています。
旅の疲れだけならいいけど、変なウイルスとかだったらやだな。
明日まで熱が下がらなかったら病院へ連れて行かなきゃ。

さて、今回の旅は

前半
めいと私でバジェデブラボー(Valle de bravo メキシコシティからバスで2,3時間)
に引っ越した仲良しカルメン一家を訪ねて、そこで過ごす。

後半 
オットオクンと合流し、レオンという街に行って、革製品などを買い、
そこからアグアスカリエンテスという街に移動して、
サンマルコスという有名なお祭りを見に行く、

という予定だったのですが、いつものことながら大雑把にしか決めていなかったので、
大幅に変わりました(笑)

どういうふうに変わったかというと、
レオン→グアナファト→レオン→アグアスカリエンテス→レオン
ってな風になりました…

大体どこを見ようか決めるのがその日の朝食時っていうのがいけない(笑)
いろいろ動きすぎてめいは体調を崩すし(汗)
あまりに詰め込みすぎちゃった印象…
トラブルも結構あったし。
次回からはもうすこし計画を立てて行こうと思います。
(毎回そんなこと言ってる気がしますが)

というわけで忘れないうちにぼちぼちアップしようと思います。
あくまでも少しずつ…
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by punkpink | 2011-04-26 02:22 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(0)

キューバ・メキシコシティ徒然記 Day6-8

キューバを後にして、メキシコシティに到着。
次の日から仕事のオットオクンとはここでお別れ。
なんと、私がシティでのアテンド役。
まだ1回しか行ったことないのに、スペイン語も上手じゃないのに、
私で務まるのか?と不安はありましたが、
前に友達と行ったとき、やっぱりシティに行ったほうが見所がある!と感じたので、
自らかってでてみました。

到着したのはもう夕方の6時近かったので、とりあえずホテルに。
めいが旅行中、ずーっとオットオクンに「抱っこ抱っこ!」
で大変だったので、これは私には無理と判断して、
空港からのタクシーに途中でウォルマートに寄ってもらって、
簡単なベビーカーを購入。
200ペソくらいで安いもんだったけど、
3歳児にベビーカーを買うって、なんかなー?
どうしたら自分で歩いてくれるようになるんでしょうか?(涙)

その日は近くの韓国料理であったかいチゲでも食べようと思ってたのに、
結局見つからず、日本食レストランに。
久々のちゃんとした日本食、美味しかった…

次の日は、例に寄って(笑)日本語ガイドさん付きのティオティワカン観光へ。
ガイドさんも前の時と同じ方で、めいも覚えていて、
なごやかで楽しい時間を過ごしました。
ま、ピラミッドは一回載せてるので省略します(笑)
今回は私もめいも義母も月のピラミッドだけ登って、
義父だけが太陽のピラミッドに挑戦。
軽々と登っていきました、恐るべし…

私たちが登らなかったので、体力的にも時間的にも少し余裕が。
そしたら、ガイドさんがティオティワカン付近でとれる、
黒曜石の工場兼おみやげ屋さんみたいなところに連れていってくれました。

そこでは、テキーラとかリキュールの元になる、サボテンのジュース?
を飲ませてくれたり、
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伝統模様の布の織るところが見れたり、
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結構おもしろかった。
義両親はいかにもメキシコっていう帽子とポンチョをかぶって
写真を撮ったりして、なんかかわいかったな(笑)
そこで飲んだサボテンのリキュールが美味しくって、
買おうと思ってたら義母が買ってくれました。
ありがとう!大切に飲みます!
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午後はあの(!)シウダデラ市場へ。
と行っても私は意外にもあんまり買いませんでした。
義母がどんどん買うので(笑)それのヘルプで忙しかったのもあるけど、
やっぱり買い物って楽しいです!人のでもね!
私は余った時間にちょこちょこっと、こんなものを購入。
前回もっと買っておけばよかった、と後悔した羊毛のぬいぐるみ。
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タラベラ焼きのお皿も探してたサイズで可愛かったので急いで購入。
これ1枚80ペソ。安いなぁ…
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それにしても、シウダデラ市場は本当に楽しい。
めいをほとんど義父に預け、女2人であれやこれやということの楽しいこと!
義母も「ついつい欲しくなっちゃうものがいっぱいあって困るわねー!」
といいながら、セルビン焼きやオリナラの漆器、
オアハカの刺繍のコースターに、寒かったので自分たち用に羊毛ジャケットと、
見ているこちらから心地よいほどの買いっぷり!
途中用意してきた現金がなくなるほど(笑)
カードだと割引してくれないので、その後はペースダウンしましたが、
現金あったらやばかっただろうな(笑)
義父はめいにベビーカーを押して走り回ることを強要され
中央の広場を何周もしていたようです(笑)

抱えきれないほどの荷物をホテルに持ち帰り、夜はセントロまで足を延ばしてみました。

行ったのは、ガイドブックに「まさしくメキシコシティを代表するレストラン」
と載っていた、「Cafe Takuba」
なんと、あのフリーダ・カーロとディエゴ夫妻が結婚式のパーティーをやった
レストランなんだとか。
内装もすっごくメキシコ風で、タイルが使われていたり、
ステンドグラスがきれいだったり。
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マリアッチもきてたし。
観光名所的になっているというだけあって、お客さんは観光客ばかりでしたが、
ご飯も美味しかったし、満足満足。
写真を撮り忘れちゃったけど、義母が頼んだモレは絶品でした。
また日本から友達が来たら、ここは絶対連れてきたいなー。

その後は、めいがベビーカーで寝たのをいいことに、
シティのセントロをちょっとだけ探索。
実は私はシティのセントロは初めて。
思ってたよりも旧市街の街並みがきれいで、人もいっぱいいて、
まるで渋谷か新宿か?ってかんじでした。

こんなタイル張りの建物があったり(Casa de Azuelejos)
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近くではDia de Muertosの展示なのかガイコツたちが…
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正直、メキシコシティのセントロってことで、
安全面で大丈夫なのかなぁと思っていて、不安があったので、
前に友達が来たときは来なかったのですが、
こんな素敵なら連れてくれば良かったなぁー。


最終日は義父の希望により、ロシアの革命家「レオントロツキー」の博物館と、
(意外に笑おもしろかったんですが、写真を撮るのを忘れた…)
例に寄って国立人類学博物館へ。
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人類学博物館の外ではこんな民族儀式みたいなショーをやってたので、
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それを見ながら屋台で売ってたトルタをお昼ご飯にして食べる。
美味しくてもりもり食べてしまった…

そして、無事に家路につきました。
長い旅行で、後半は自分がガイド役ということで不安もあったけど、
なんとか無事に終わってほっとしたな。
義両親も楽しんでくれたようで、良かったです。

それにしてもシウダデラ市場は楽しい。
また誰か来たら絶対行こうっと!
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by punkpink | 2010-11-18 13:23 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(4)

Bienvenidos!  ~国立人類学博物館&ぼったくりタクシー編~

このところ毎日が忙しくって、とんとブログの更新がご無沙汰になっています。
メキシコシティへの旅の記憶が薄れないうちに書いておかねば…

というわけで、午前中にティオティワカンに行って、
午後は人類学博物館に行ってきました。
ここもメキシコシティに言ったらMUSTというような場所で、
午前中に行ったティオティワカンで発掘されたものなども置いてあるのです。
だから、午前中→ピラミッド、午後→博物館、というコースは結構おもしろい。
ただ体力的に結構きついのも確か(笑)
なんせどっちも相当歩きますので…

地図で場所を確認したら、滞在しているホテルからそんな遠くないように見えた、
その落とし穴にはまって、ついつい歩いていこうなんて決めたのが間違いのもと…
思ったよりも遠くって、結局1時間くらいかけて歩いてやっと着いたのでした…
ま、途中に美味しそうなケーキ屋さんを発見して、
そのへんのベンチで座って食べたりしながら行ったんですけど(笑)

このショーウィンドウに惹かれて、フラフラと店に入ってしまった…
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めいもサンタみたいになってました。
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ひさしぶりのクリームブリュレに感動でした。
すんごい大きかったけど(笑)
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んで、もう精魂尽き果てた状態で着いた博物館。
あまりに疲れていたので「アステカカレンダーだけ見て帰ろう」
と言っていたのだけど、やっぱり結構おもしろいのねぇ。
だから棒のようになった足をひきずりながら、4分の1くらいは見たかな?
なんだかどれもリアルで、メキシコの古代の文化と長い民族の戦いの歴史を
彷彿させる展示物でいっぱいだったのでした。
どれもこれも、迫力あったなぁー。

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私たちはやりませんでしたが、
博物館の中には日本語のガイドさんとまわっている人たちも結構いました。
ちゃんと説明を聞きながら回れるのねぇ。
時間と体力があったら、きっとそっちの方がおもしろかっただろうな。
と人類学に全く興味のない私も思いました。
全館廻る体力気力があったら、やりたかったなぁ。

これが私たち唯一の目的のアステカカレンダー。
もっと道路標識くらいの大きさだと思ってたのに、結構大きいのね。
すんごい昔に作られたのに、ちゃんと暦になっていて、
現在の暦と比べても遜色がないらしい。
古代の人はどうやって細かい暦まで調べられたんでしょうか?
謎は深まるばかりです…

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ついでにお土産屋さんでやっていた、自分の誕生日をアステカのメシーカ暦に
あてはめて、自分の生まれついた運命を知る、みたいなやつをやりました。
なんていうの?占いみたいな?
この赤いファイルがそう。
中に細かく解説のプリントアウトが3枚くらい入ってます。
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こういうのに目がない私たち、かなーりウキウキでしたが、
書いてあるのが翻訳されたもので結構難しいのねー。
ま、でもなかなかおもしろかったです。
ちなみに私は「イヌ」で「土で出来たもの」で、「ゴミの女神」らしい(笑)
なんのこっちゃ!?

その後、メキシコでの最大の屈辱が待っていたわけであります。

博物館から、タクシーに乗って荷造り用の紐や
友人の買いたがってたパウダーチレを買いに
途中シティ内で見たウォルマートに行きました。

博物館前でタクシーを拾おうとしたら、観光用のタクシーがいたのね。
そしたら「400ペソ」って言われて、そりゃ完全にぼったくりだろうと思って、
近くにいた、普通の「リブレ」と呼ばれるタクシーに乗っちゃった。
ガイドブックには「リブレには乗らずにできるだけシティオに乗るように」
って書いてあったんだけど、シティオなんてほとんど走ってないんですよ。
電話で呼ぶこともできるけど、疲れてたから待つのもいやだったし。

そいでいざ着いてみたら「125ペソ」と言われる。
これも後で法外に高い値段だったって思い出すんだけど、
このときは疲れもあって、なんとも思わずはらおうとした。
んで、200ペソ出したのね。でも何も疑ってないから、
もちろん相手の手元なんて注意してない。
そしたら、この運転手
「なんだこれは?」
とか言って、今渡したばかりのお札を(のはず)返してくる。

見たら、なんとこれでした!

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渡したのは200ペソ札、帰ってきたのは2000ペソ札。
もちろんメキシコには2000ペソ札なんてありゃしません。
たぶんこれは2000年になった記念に作られたおもちゃでしょう。

えぇ!!!!何これ!って言いながらも、
このときは運転手のことを露ほども疑っていなかったので、
自分のお財布に入っていたのが、どこかでだまされてもらってきたやつで、
それに気づいてなかったのかな?って思っちゃった。
????と思いながらも、「200ペソでもおつりがない」なんていうから、
こんどは自分の手元にあった50ペソと友達にその場で100ペソ出してもらって、
150ペソ渡したわけ。

そしたら、また「なんだこれは!70ペソしかないじゃないか!」
とか言って、100ペソと20ペソをすり替えてるわけですよ!
さすがにこれには気づいて頭にきて、
「今絶対に100ペソ渡したでしょ!」
って言い張った。
だって、友達は100ペソ1枚しか持ってなかったのね。
そんでその1枚を渡したんだから間違えるはずがない。

たぶん最初の200ペソもこの運転手がすり替えたんだな。
考えてみたら、私が持ってたお金ってのは、博物館に来る前に、
友人が銀行でドルを両替して、私が立て替えてたのを返してもらった分。
だから、偽札なんか紛れ込むはずがないのね。
そんでそれに気付かなかったもんだから、
調子に乗って、また同じことをしようとした。
うーむ、なめられすぎている…
今思い出してもかなり腹が立ちます!
おもちゃの2000ペソと200ペソの違いくらい、私だってわかるわ、あほ!


その後、その場で
「いや70しかもらってない」
「絶対100ペソ渡した!」
と押し問答になり、5分くらいやりとりをしたら、
相手が急に
「もう疲れたからいいわ」
とか言ってきて、結局そのままになった。
当たり前だけどー。

それにしたって、後から冷静に考えてみれば、
あの距離なら普通は50ペソくらいなんですよ、高くなっても。
それがなぜかすんごく高い値段になっていて、
しかも最初に200ペソをすり替えられ、あげくにあと100ペソもだまし取ろうとする。
どんだけつけこもうと思ってるんだ!
とかなーりあったまに来ました。
だって50ペソで済んだところを、350ペソもとったんだかんねー。ひどいよ。
普段、多少多めに払わされるくらいは、別にいいやーと
鷹揚に構えてる私も、さすがに頭にきました。
こういうの話には聞いてたけど、自分が遭ったのが初めてだったんで、
ほんとに怒り心頭でした。
ま、タクシー強盗じゃなかっただけ良かったけど。


たぶん、メキシコシティはこんなドライバーばかりじゃない。
ほとんどはきちんと一生懸命やっている人ばかり。
その証拠に帰りのタクシーはリブレだったけど、
15ペソしかとらなかったし。
モンテレイでタクシー乗ってたときもこんな人はいなかったし。
でもこういう人がいるから、「乗らない方がいい」
なんて言われちゃうのね。
すんごくメキシコを気にいってた友人を、がっかりさせてしまったことが、
一番残念でした。こういうことがあるから、
「メキシコは危ない」なーんてイメージがついちゃうんだろうな。
それが結果的にはタクシードライバーの損にもなるのに、
目先の利益にとらわれて、ほんとバカッ!

このエピソード、ほんとは書きたくなかったな。
私の好きなメキシコ、のマイナス面ですからね。
でも、こういうこともある、と知っておかねばね。
オットオクンによると、
「まず乗るときに行く場所を告げて料金を確認してから乗るのが常識」
と言われました。
そうだったのかぁ。
次からは気をつけよー。




そして、次の日の早朝、友人は日本へ帰って行きました。
というわけで、あっという間の友人滞在&旅行でした。
久しぶりに会う友人との楽しいおしゃべりと、
初めて訪れたメキシコシティのおもしろさで、
どちらもまだまだ時間が足りないなーというのが正直なところ。
シティは他にもおもしろそうなところがてんこもりだったので、
ぜひまた行きたいな、と思います。

特にシウダデラ市場はもう一回絶対行くと思う(笑)
友達とも日本に帰ったら思い出話をいっぱいしたいな。

そういえば、今回は食事の写真を全然とらなかったな。
結構日本食やタイ料理食べたりしてました、シティでは。
美味しいメキシコご飯は、また別の機会に…
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by punkpink | 2010-10-11 23:50 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(4)

Bienvenidos! ~ティオティワカン編~

メキシコシティと言えば、ここは外せません、
やっぱりティオティワカンのピラミッド!
これは行っておかねば!ということで行ってきました。

いつも自由な私たちの旅ですが、ここはビアヘス東洋さんという旅行会社の
半日ツアーに申し込みました。
私は歴史も遺跡も全く興味がありませんが(笑)こういうとこって、
ちゃんと説明を聞きながら見るのとそうじゃないのと、
全然印象が違うもんねぇ。
しかもティオティワカンってかなりのパワースポットらしいし、メキシコの。
なんか「アステカ」とか「生贄」とか聞くとドキドキしちゃう、ただのミーハーです。
でも、説明とかすんごくおもしろかった!
詳しく知りたい方は、ガイドブックを参考にしてください。
このブログは参考になりません(笑)


朝の9時に某有名ホテルのロビー集合。
さすが、日系の旅行会社さんのツアーだけあって、
きっちり9時にガイドさんが来てくれました。
(これに感動してしまうあたりが、かなりメキシコに慣れてしまってる証拠)
日本語ツアーだから日本人かと思いきや、
日本語の堪能なメキシコ人のガイドさんでした。
ほんとに日本語が上手で、最初は警戒していためいも(笑)
すぐに慣れて、遊んでもらったり。
このツアーはこの日は参加したのが私たちだけで、
プライペートツアーのようなもの。
なんか、得した気分…

ティトティワカンはメキシコシティから車で1時間くらいのところにあります。
車内でも、いろんなメキシコの歴史の話なんかをしてくれて、
1時間があっという間。
そして着いたのが、じゃーん、ここ!

まず、迷路のような回廊を抜けて(昔は神官の住居だったらしい。
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月のピラミッドに挑みます!
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めいも負けじと這い上がる!
っていっても、2,3段だけで、あとは抱っこでしたが(笑)
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だって、こんなに急なんだもん!
ちょっと下を見ると怖いくらい。
高所恐怖症の人にはお勧めできません(笑)
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そして、ぜーはー言いながら到着!
といっても、月のピラミッドは中腹までしか上れません。
それでもきつかったなぁ。
でも天気も良くて、爽やかな風でとても気持ち良かった!
絶景です!
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そして、その気持ち良い爽快感に影響を受けたのか、
めいが月のピラミッドの上で唐突に「めい、ウンチする!」と宣言…
やっと上ったばかりのピラミッドをすごすごと下りる親子でございました…
上る前にもトイレ行ったんだけどなぁー、
やはりこれもパワースポットの力か…?




次に挑むは太陽のピラミッド!
めいは途中で物売りのおじさんの「猛禽類の声がする笛」に夢中になり、ご購入…
それ、ピラミッドで買う必要ある?
買い物好きの血は争えません…
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またこーんな急な階段をひぃひぃ言いながら上がる…
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もちろん、途中からは抱っこなので、疲れて一休み。
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最後はあまりに急な階段でガイドさんが心配してくださって
(私の脚力を?それとも体力を?)
めいを抱っこして上がってくれました、ありがたやありがたや…
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太陽のピラミッドは頂上まで上がれます。
これまた絶景です。
太陽のピラミッドの頂上から見る、月のピラミッド。
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ピラミッドの中心点に銀の石が埋めてあり、
これに太陽のパワーが集まっていると言われているんだとか。
もちろん、みんなでべったりさわって、パワーを分けてもらいました。
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月のピラミッドを持つポーズをさせようと思ったら、
かわいがるポーズになってしまった…
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もんのすごい疲れましたが、もんのすごいおもしろかったです。
遺跡や歴史に興味のない私がこれだけおもしろかったんだから、
興味のある人はもっと楽しいだろーなー。

しかし、子連れはなかなか大変です。
移動距離が長そう、とあらかじめ想定して、
友達にB型ベビーカーを借りていったんだけど、
とにかく階段が多いし、ベビーカーを持って登ったり降りたりするのは、大変。
もちろんピラミッドに上るときはそのへんの警察官にお願いして、
見てもらったりしたけど、ピラミッド以外の移動に、意外にアップダウンがあったのねー。
でも、月から太陽へ行く道は結構長いし、あそこで「ママ抱っこ!」だったら、
体力消耗してピラミッド上るどころじゃなかったかもなぁ…

もうちょっとめいが小さかったら必須、だったろうし、
もっと自分で歩けるタイプの子だったら逆にない方が良かったろうし、
判断に迷うところです。
今回は持って行って正解、だったかな?
ピラミッド以外のシティ内でも大活躍だったからね。

何はともあれ、心配していた高山病も全く出なかったし、
元気にピラミッド上って笑顔を見せてくれたのが何よりでした。
モンテレイ帰ってからも、
「ピラミデ上ったよね!」
ってずっと言ってたし。
ま、抱っこして上ったのは私ですけどね、
それはこの際いいとしましょう。

おかげで私は旅行後の三日間、左足の筋肉痛に悩まされ、
しばらくは老人のような歩き方になっておりました…
普段歩いていない方はピラミッドに挑戦した夜は十分なストレッチをお勧めいたします…
特に11キロの子供を抱っこして降りた膝の負担は図りしれません…

ま、でも、ほんと楽しかった!
ここはほんとに万人が行く価値あり!な場所でした。
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by punkpink | 2010-10-05 13:39 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(6)

Bienvenidos! ~メキシコシティ・シウダデラ市場編~

月曜の朝のフライトでモンテレイを発ち、シティに11時くらいにホテル到着。
早速民芸品で有名な(!)シウダデラ市場へ。
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何を隠そう、私の友人も民芸品大好きっ子。
しかも買い物もだーいすき。
実はめいを妊娠中、妊娠5カ月の時にもう一人の友人と3人で
韓国へ旅行したのですが、このときも、
2人でアホか?というくらい買い物をしたのでした。
(もう一人はそんなに買い物好きではない笑)
そんな私たち、もう行くしかないでしょー!

シウダデラ市場は200軒くらいメキシコ各地の民芸品屋さんが軒を並べてるところ。
中心に小さな広場みたいのがあって、食堂とかもあるんだけど、
そのほかはとにかく、民芸品民芸品です。
民芸品好きの私たちにはとにかくたまらないスポット。

くねくねと小さな通路がいっぱいあって、
全部のお店をのぞいて回るだけでも1時間はかかります…
メキシコの首都にあるだけあって、
とにかくメキシコ各地からの民芸品が勢ぞろいしていて、目移りするする!
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途中めいがベビーカーで寝てしまったので、
これ幸いとばかりに(笑)廻る廻る。
めいが起きてお腹も減ったので食堂で軽く食べる。
タキートとスープ、どちらも安いのに美味しかったー!
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その後もとにかく歩いて、気がついたら夕方6時近く。
市場に来たのが1時くらいだから、ほぼ5時間くらいそこにいました。
あまりのお店の数とごちゃごちゃとしたかんじに、
目を付けていたお店を再度見つけられなかったりしましたが、(笑)
なんとか2人とも欲しいものをゲット!

今回も買ってしまった…

また買ってしまった布…でもほんとはもう1枚買いたかったんだよなぁ…
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たぶん(笑)羊毛でできた人形たち。素朴な感じがめっちゃかわいい。
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メキシコの特産品、かわいいタイルでできたマグネット。
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これが今回の一番の目玉!
家族でお揃いの、羊毛でできたジャケット。
シティが寒かったので、次の日から早速活用してました。
めっちゃあったかいのねぇ。中はフリースみたいになってるの。
でも1着1500円くらいなのですよ、メキシコ万歳!
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ちなみに、大きなかごは、
「私そんなに今回は買い物しないから!」
と訳のわからない意地で小さなスーツケースで来てしまい、
シウダデラでそんなことは無理だと気付き、お土産を入れるために購入。
最初から大きなスーツケースで来れば良かった…
いいんだいいんだ、だってこのかごかわいいもん…
洗濯物入れるのにちょうどいいもん…

ウィチョール族のビーズでできたキーホルダー。
めいにもイチゴのを買ってあげたんだけど、
写真を撮らせてくれないのね…
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あぁ、なんでメキシコの民芸品はこんなにかわいいのでしょうか?
まだまだ買いたいもの沢山ありました…

でも、この市場は迷路みたいでほんと迷子になりそうだった。
誰かアウトレットみたいに簡単な地図とか作ってくれないかしら?
そうすれば、目をつけたお店に2度とたどり着けない、なーんて
悲しいことがなくなるのに。
ま、無理でしょうな…

シティの旅はまだまだ続きます。
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by punkpink | 2010-10-02 14:43 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(14)

メリダ・オアハカ旅行 ~終章~

最終日は飛行機が午後だったので、街中を散策。
でも、朝はちょっと雨が降ってました。
こんなときのために持ってきたレインコートも大活躍。
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最近のめいのお気に入り、あっかんべぇ。
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民芸品市場にて。売り子のようになってました。
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あまり街中の写真は撮らなかったなぁ。
私の興味がどれだけ偏っているかがわかります(笑)
しいていえばこれぐらい?
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久々の友人との再会や
(趣味の違いでほぼ別行動、夕食だけ共にするってかんじでしたが笑)
色んな場所、色んな食べ物、色んな民芸品との出会いで、
楽しくて、あっという間の1週間でした。
中でもオアハカは本当に気にいったなぁ。
私が今までに行った数少ないメキシコの街で一番のお気に入りです。
もう住んじゃいたい!
ここは日本に帰るまえに、もう一度訪れたいなぁーと思ったのでした。

はー、ブログの更新もやっと終わった…
もうしばらく書かないかも(嘘です笑)
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by punkpink | 2010-07-31 01:08 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(2)

オアハカ ~Arrazola アルブリヘス発祥の地~

7日目、とうとうきました、民芸品!
オアハカと言えば民芸品、民芸品といえばオアハカですよ!
民芸品好きの私たちが盛り上がらないわけがない!
もう、そりゃー買っちゃいますよ!

オアハカに到着してから、時間を見つけては民芸品店をまわっていた私たち。
その中でも独特の木製のフォルムと鮮やかな色彩のペインティングが美しい、
木製の置物アルブりヘス(Alebrijes)に目をつけてました。
ホテルに置いてあったパンフレットによると、オアハカ近郊に
アルブリヘスで有名な村がいくつかあるみたい。
そこで、街中の民芸品で気にいったものがあると、
「これはどこで作られたの?」と聞いてみると、大体は
「Arrazola」という答えが返ってくるのね。
もうひとつティルカヘテ(Tilcajete)っていうところも有名なようだけれど、
とりあえず、どうやらアルブリヘス発祥の地らしい、ということで、
アラソラArrazolaに行ってみることに。

タクシーで20分くらいメキシコの田舎道を行くと、
ありましたありました、Arrazolaですよ!


とにかく選んで、見て、買うのに夢中で街並み
(っていっても、メインストリートが一本しかない、ほんとうに小さな村ってかんじ)
の写真が撮れなかったのが心残りだけど、
行っちゃいました、アルブリヘス発祥の地!
村の入口にテントが張ってあって、作品が展示してあって、
たぶんアルブリヘスを表した(笑)こんな置物が置いてあったりして。
とりあえず参戦する人。
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メインストリートにはお店が全部で12,3軒くらいかな?小さいのを含め。
普通の民家の一部屋を店舗にしたってかんじの
質素な造りが多い。

いくつかのお店では、中で実際におじさんやおばさんが作業をしており、
頼むと写真を撮らせてくれて、色々な話をしてくれました。

こうやって、おじさんが気軽に木を彫ってます。
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彼は20年くらいこの作業をやっているとのこと。
家族で昔からずーっとやってるんだって。
普通は男の人が木を彫る作業、女の人がそれをペイントする作業だそうです。

生の木を彫って(生の方がやわらかくて彫りやすいらしい)、三日間乾かす、
そのあとにペイントする。
下絵もデザインもなんにもなくって、
ただ頭のなかのイメージを彫るだけ、なんだそうな。すっげーな。

こちらはさっきのおじさんの奥さん、ダンナさんの彫った木にペイント中。
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こーんな細かい模様、手でつけるなんて、信じられない。
でも、コンピューターグラフィックにはない、計算できない美しさがあるのねー。

こんなでっかい作品をペイントしてるおばさんもいました。
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オットオクンが服をひっかけて危うく倒しそうになってました(汗)
破産しちゃうよー!勘弁勘弁…

そして、私たちが手に入れたアルブリヘス!





は、画素数の関係で(笑)お土産編にて…
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by punkpink | 2010-07-30 15:50 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(3)

オアハカ ~ゲラゲッツァ編~

んで、6日目はとうとうゲラゲッツァ!

ゲラゲッツァっていうのは、メキシコ最大の民族舞踊フェスティバルで、
オアハカ周辺の15の民族がそれぞれの衣装で自分の地域の踊りを披露する、というもの。
1年に1回、7月の月曜日に2日間行われます。

この時期に重なるので、せっかくだから見たい!と思って、
チケットもネットで予約して行ってきました。
ほんとなら丘の上の遺跡広場みたいなとこでやるんだけど、
残念ながら今年は修繕中のため、もとは野球場だったらしい、屋外の会場で。
前日からオアハカは盛り上がっておりました。
ソカロにはすんごい人だかり。
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めいも前日から大盛り上がり。
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で、朝、会場に行くと、すーんごい人人ひと!
東京の通勤ラッシュピークくらい混んでいる会場入り口でした。

なんとか自分たちの席に到着。
思ったよりいい席で満足満足。予約しといて良かった―!

始まる前に、予約してあるはずなのに席がない!という人が結構いて、
ちょっとトラぶったりしてました。
たぶん、もっと安い席の人が勝手に高い席のところに来て座っちゃってるのね。
でも、パイプ椅子が置いてあるだけだから、席番号とかもないし、
一人ひとりチケット確認なんて無理だから、
後ろの方にパイプ椅子を足す、という誠に曖昧なメキシコ的トラブル処理法で、
その場はおさまったのでした。

んで、無事に始まりました。

刺繍が美しい衣装…
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めいが怖がった変なおっちゃん。
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ゲラゲッツァ名物のパイナップル踊り。なぜか綺麗な人が多い。
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とにかく美しい民族衣装の数々…
これを見れるだけでも素敵な体験でした、民族衣装とか、
ほんとに素敵…
踊りにも色々あるのね。

でも、一番おもしろかったのは、女性を牛、男性を闘牛士に見立てたダンス。
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女性がかなり演技派で、獰猛な牛よろしく男性を突き飛ばしたり転ばせたり、
しまいにゃステージから落としたりして、
会場は大盛り上がりでした。

途中なんかおもしろそうな男女の声の掛け合いなんかもあって、
残念ながらスペイン語がわかんなかったけど、
これも会場みんな大笑い…あぁもっとわかるようになりたいなーと思いました。

お客さんも結構もりあがっており、素敵な衣装の人が出てくると、
前の方で立って写真を撮ろうとする人もいる。
そんな人に向かって、後ろから普通のおばちゃんが
「そこの青い服の女の人!座んなさいよ!見えないじゃないの!」
と声を張り上げたりして、なかなか殺気立ったりしているのが笑えました。

そんで、1つの民族が終わったら、その土地の特色のあるものとか、
ダンスに使った小物なんかを、会場に投げるわけです。
それをお客さんがみんな必死に拾う(笑)のも、このゲラゲッツァのオモシロ味のひとつ。
中には踊りがまだ終わってないのに、席を立って前の方にいって、
拾う準備をしてる人もいる。
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最初はなんか遠慮がちだった私たちですが、
ゲットできないとなかなかくやしくなるもの。
1個ぐらいは持って帰るぜ!とみんなで交代で争奪戦を繰り広げたわけですが、なかなかとれず…
何回かのトライの後、だめだったーと言って席に戻ってきたら、
隣の席のメキシコ人の男の子、小学校高学年くらいが、
「僕たちはオアハカに住んでいていつでもこれるから、あげるよ」
といって、彼の戦利品のかごでできたトルティーヤ入れをくれたのねー!
なんてやさしい子なの!
つうか、小学生に同情される大人のあたしたちって…
最後のころには、友人が他にもいくつかゲットして、
お菓子だったので、めいがちゃっかりお相伴にあずかったりしたのでした。

ところで屋外の会場なので、入り口で無料麦わら帽子を配っています。
幸いにも曇りだったので、三十路をとうに超えた私には、
ちょうどよかったー。めいも着用を義務付けましたが、
ほとんどおもちゃにしておりました。
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途中小雨がぱらついたので、急きょ農家のおばちゃん風に変身。
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そんなこんなで、この旅の大きな目的のひとつ、
ゲラゲッツァも無事に終わったのでした。
なんかレストランとか街中でもやってると聞いたけど、
やっぱり生で見る迫力はすごい。
派手派手な衣装が一堂に会す光景は、結構見ごたえがありました。
行ってよかったなぁー。
オアハカに行くなら、ゲラゲッツァの時期を狙う、
結構お勧めです。
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by punkpink | 2010-07-30 15:00 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(0)

この旅、唯一のトラブル。

5日目はオアハカに移動。
途中メキシコシティでの乗り換えで4時間ほど時間があったため、
急きょ空港を出て、シティの「美味しい」日本食を食べよう!ということに!
ここ、モンテレイでは「美味しい」日本食にありつくのが至難の業であります。
自分で作るのは毎日だしねー、レストランは…ってかんじなので、
基本的に美味しい日本食をモンテレイで食べようと思ったら、
料理上手な友人宅にランチの時間帯に遊びに行くのが
一番確実であります(笑)

というわけで、急いでシティ内を移動したのはいいけれど、
なんだかめいの顔色が良くない…

乗り物酔いかと思ったけど、タクシーを降りても、
なんだかぐったり…

レストランに入っても、美味しそうなご飯が運ばれてきても、
私に抱っこされたままぐったり…
朝からあまり食べなかったのと朝早く起きたので睡眠不足か?
と思ったけれど、なんだか吐きそうになったり、とにかく心配。
唇の色も真っ青…
せっかく食べに来た刺身・天ぷら盛り合わせ定食もゆっくり味わうことなくかっこむ。
めいが何も食べないのでおにぎりだけ持ち帰りにしてもらって、空港へ戻る。

それでね、飛行機に乗ってね、オアハカに着いたら、
なんだかすんごい元気なわけですよ。
そいでタクシーの中でもう、「おにぎり食べる!」みたいな…
運転手さんには嫌な顔されたけど、とりあえずあげちゃう、
だって朝からほとんど食べてないんだもん。
ホテルに着いてもとにかく食べ続ける。

はてな?と思ったら、たぶん、メキシコシティは標高の高いところだから、
たぶん高山病になったのねー!
で、離れたからすぐに回復、みたいな。
子連れの旅、ストップオーバーも慎重にならなくてはいけません。

案の定、帰りのメキシコシティでの乗り換え待ち、3時間も、
ほとんど寝てました、普段のめいならありえません。
このときは具合悪そうじゃなかったけど。

高山病ってこわいなと思ったひととき。
めいにはかわいそうなことをしましたが、防ぎようがないもんな。
とりあえず、食い意地をはって短い時間で日本食食べる!
なんて無理なことはやめにしようーと反省しました…
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by punkpink | 2010-07-30 13:56 | 旅行 メキシコ国内 | Comments(0)


2009年2月よりメキシコ・モンテレイで4年半を過ごし、そろそろ帰国かと思いきや2013年8月よりメキシコシティに引っ越しとなりました。いつまで続くかぐうたら子育て生活inメキシコをのんべんだらりとお届けします。


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