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さよならモンテレイ

本日、無事に引っ越しが終わりました。

心配していた半べそもかくこともなく(前日夜中の2時まで荷作りやってたけどw)
荷作りも無事に終了し、今日荷物を全部搬出しました。
後は明日オーナーさんのチェックを受けて、
明後日はシティへ出発です。

実は、引っ越しの前々日には仲良しの友達家族がやってきて、BBQして、
夜中の2時まで飲んでしゃべって、別れを惜しんでさよならしました。
そんなわけで二日酔いで頭痛ガンガンで始まった荷作り(笑)

でもまぁまぁいいかんじで終わり、
「結構荷作りしたな、引っ越し屋さんきてもやることないくらいかも…ふふふふ」
とかひそかに思っていたのに、実際当日を迎えてみると、
残しておいた食器のパッキングに四苦八苦し(引っ越し屋さんが)
思った以上の量の荷物に辟易し(引っ越し屋さんが)
「Tambien esto?(これも持ってくの?」って聞かれてSiと答えると
おじさんたちがげっそりした顔をするようになりw、やっと終わりました。

引っ越し屋さんによると、帰国するときは今回の荷物の3分の2に減らさないと
いけないらしい…できるかな(笑)

めいは、引っ越し当日の今日、終日友達が預かってくれました。
朝の10時からお邪魔して、お昼を食べさせてもらい、プールで遊ばせてもらい、
午後も遊んで、本当に楽しい1日を過ごしたようです。

実は最近、荷作り荷作りで、基本的におうちではほっておかれためい。
1人でテレビを見たりおもちゃで遊んだり、
もうそういうことができる年齢になってたから助かったけど、
反面ずっと一人で遊ばせてたから可哀想だった。
友達と会うとすんごく楽しそうにしてたから、
今日は最後に大好きな友達とめいっぱい遊べてよかった。
家にいても、おもちゃもテレビもなくて、
大人もかまってやれないから、つまんないもんね。

しかもめいをあずかってくれた友達、我々のためにお弁当まで作ってくれたのです!
その美味しかったこと…
ほんと、ヘトヘトに疲れて、外へ出る気力もないときの、
このお弁当がどんなに助かることか…。
から揚げもたまごやきも肉じゃがもめっちゃ美味しかったです!
そして何より、おにぎりがすんごく美味しかったです!
本当にありがとう。
あなたの作るごはんは、美味しいうえに、なんだかあったかいです。
人柄だよ、人柄がごはんに表れているんだよ。
ありがとう、ほんとに。忘れません。
でもまた明日しつこく遊んでください(笑)


さて、引っ越しはもちろんのこと、そのあとの掃除が大変で大変で…
パティにも手伝いにきてもらい、3人でかなり気合を入れてやったので
家じゅうがピッカピカになりました。
そして、物を運び出して、家具を元々の配置に戻したんだけど(うちは家具付きアパートなので)
荷物を運び出した家に帰ってきてめいが一言



「ここ、おうちじゃないみたい、ホテルみたい」



そうだよねー、その通りだよね。
2年半、メキシコの4年半のなかでは一番長く住んだ家だけど、
私たちのものがない、ピッカピカのおうちは、まるで他人の顔です。
それでも、モンテレイで結局この家で過ごした期間が一番長かったんだなぁ。

最初のアパートは出会いに恵まれた。
そこに住んでたメキシコ人の2家族とは、これからも一生付き合っていく気持ちでいる。
っていうか、おとといBBQ来たのも、ここのアパートに住んでいる友達だしw。
家の前が公園っていうのも、車もなくスペイン語もしゃべれない、
1歳半の赤子連れには本当に助かったな。
暑い中、誰もいない公園であそんだなぁ。

一軒家は、本当にいろんなことがあったおうちだった。
オットオクンの事故、私の事故、40年ぶりの大型台風の来訪、
20年ぶりの大寒波、そして泥棒。そのころ日本では震災があって。

でも楽しいこともいっぱいあった。
友達が日本から遊びにきてくれて、オットオクンの両親も遊びにきてくれて、
おうちが広かったから友達もよく呼んでたし、
何より庭があったから、BBQやったり、ビニールプール出したり、
ガーデンニングに挑戦したり(そして失敗したりw)。
憧れの、芝生の庭のあるおうちだったから
引っ越ししなきゃならなくなったときは悔しかったけど、やむを得ず。

そして、今のアパート。
おうちの中は広くないけど、共同のプールがあって、
友達家族とBBQしたり、めいのピニャータをやったり、
うちの両親が遊びにきてくれたり、楽しかったな。
ガードマンがいて、なにかと安心なアパート。
どちらかというと、可もなく不可のない、そんなところです(笑)

でもこことも今日でお別れ。

めいは

「こんなのおうちじゃない!」と悲しそう。

「でもね、めい、違うんだよ。
どんなところでも、家族が一緒なら、そこがおうちなんだ。
だからだいじょうぶだよ。」



とは言ったものの、私も本当はものすごく淋しい。


モンテレイ、4年半いろんなことがあった。
楽しいこともうれしいことも、つらいことも悲しいこともあった。
でも私、人には恵まれた。
メキシコ人も日本人も。
一緒に笑ったり、悲しいときは肩を貸してもらって、
大変なときは助けてもらった。

母国語でない国で、
頼れる家族がいないところで生活するとき、
一番心配なのは

「何かあったときどうしよう」

ってこと。
うちは特に、オットオクンが週日のほとんどモンテレイにいなくて
メキシコにきてまで、プチ単身赴任みたいになってた。
そういうとき、一番不安なのが「何かあったとき」
それは、めいにもだし、私にも。

めいの急病のときはね、もう自分で救急とか連れていけるし、
大丈夫、なんとかできる自信はある。そんなに不安はない。
でも、もし私になにかあったら?めいはどうするの?

だって、月から金まで母子のみ、ってしょっちゅうある。
アパートのドアの鍵だって、自分1人で開けられるか怪しいめい。
それで、
「万が一、私がお風呂場で滑って転んで死んだら、
めいはオットオクンが帰ってくるまでに飢え死にしちゃうんじゃ?」
とか、「死ななくても、助けを呼びにどうやって行くんだ?」とか…

うちはアパートの3階で、各階2世帯のみというつくり。
だけど、お隣は今は人が住んでいないし、平日はあんまり他の人もみかけない。、
そこで誰か呼びにいくなら、まず階段を3階分降りて(エレベーターは一人じゃ乗れないので)
ロビーまで行って、そこから更に3階分駐車場を降りて、
アパートの敷地の門まで行ってやっとガードマンのところにたどりつく、
けど、そんなこと一人でできるかしら?

とか、心配し始めたらきりがなくなった。
とりあえず、色々考えて、もしものときのオットオクンの電話番号を
冷蔵庫にはりつけて
「ママが動けなくなったりしゃべらなくなったりしたら、ここに電話するんだよ」って言っておいたけど、
そんなときにめいがちゃんとそのことを思い出せるかどうかも怪しいし、
ちゃんと思い出して、電話できたとしても、
オットオクンンもすぐには帰ってこれないようなところにいることも多い。
そんなとき、頼りになるのは、近くの友達。
流産のとき、それを思い知った。

だから、

何かあったら電話しな。

そういってくれて、本当に電話できる友達。
そんな友達と、モンテレイで出会えたこと、
本当に運がよかったと思う。

なにも起こらなくてもね、「大丈夫、何かあったらあの人がいる」って思えるのが
すごく大事なんだと思う。
それが日本ならおじいちゃんおばあちゃんなんだろうけど、
ここに住んでいたら、それは友達。

だから、友達のピンチは絶対に手助けしたいし、
自分に何かあったら、助けをもとめられる。
そうやって、なんとかこの4年半やってきた、んだと思う。
人って一人では生きられないなぁ、と何度も思った。
みんな本当にどうもありがとう。
お世話になりました。

その友達と別れて、また新たな土地でやり直す、心細くてしょうがないけど、
モンテレイで出会えたのと同じくらい大切な出会いが、
シティでもありますように。

でも淋しくなったらモンテレイに電話するね、同じ国内だから(笑)



スペイン語もね、この4年半でスペイン語圏ならなんとか生活できるくらい、
友達と普通にべちゃくちゃくだらないことをしゃべって、
バカ笑いしたり、怒ったり、相談したり、できるようになった。

よく、「どうやってしゃべれるようになったの?」って聞かれるけど、
あのね、正直ちゃんと喋れてないんです。
ちゃんと喋れてないのに、それでも自分の意見をがつがつ言えるくらい、
図々しくなったというか(笑)

間違ってもいい、それでもメキシコ人は受け入れてくれるし、
よくわかんなくてもスペイン語でしゃべれるようにしたら、
周りもちっとも英語をしゃべってくれなくなり
私も生きるために喋れるようになりました(笑)
でも、あのまま英語ばっかりしゃべってたら、
スペイン語できるようにならなくなったと思う。
だから、もう今はへったくそな英語になってしまったけど、
とりあえず、よかったなぁと思ってます。

だって、モンテレイのあとメキシコシティに行くなんて思ってもみなかったからね。
当たり前だけど、シティでもスペイン語だから役にはたつはずだ。
モンテレイは北部なのでオットオクンなんかはシティのメキシコ人に
「お前のスペイン語は北部訛りだな!」なんて言われたりするらしいけど、
私のスペイン語は外国人が片言の東北弁しゃべってるようなものでしょうか(笑)

さあて、あと36時間後くらいにはモンテレイを出発します。
1日目8時間、2日目4時間、猫2匹連れてののロングドライブです。
モンティもなっちゃんも、慣れるまでしばらくかかるだろうけど、
一緒に行こうね、家族だもんね。

今は二人とも夢の中にいる、オットオクンとめい。
また一緒にがんばろうね。
君たち二人がいれば、そこがわたしのおうちだよ。

めいがいなかったら、こんなに友達できなかっただろうな。
こんなに色々がんばれなかっただろうな。
メキシコに来たときは赤ちゃんに毛が生えた程度だったのに、
すっかりお姉さんになったね。
いっちょまえになったね。
めいとしゃべったり、笑ったりする時間が楽しくて、
今ではもう「面倒をみてあげる存在」ではなくて、
「一緒に人生を楽しむ存在」になった。
また新しい環境でいろいろ大変だと思うけど、まぁなんとかなるよ。
いやだったらいつでもおうちに帰ってくればいいよ。
ママはおうちで待ってるよ。


オットオクンはメキシコにきてからずいぶんしっかりしたなぁ。
日本にいるときはなんか「そこらへんの若者」ってかんじだったのにw、
今じゃすっかり猛烈サラリーマン(笑)
働くのもいいけど、健康だけは大切にしてね。
なんせ「会社では馬車馬のように働かされ、家ではこき使われ」てるんだから(笑)
なにより、なにより、体が資本です。

今日の引っ越しは久しぶりの共同作業だったなぁ。
これからも、今日のように、一緒にいろんなことを片づけていきましょう。
くだらない冗談をいいながら、鼻歌を歌いながら、楽しんで
いろんなことをやっつけていきましょう。
これからも、よろしく。


最後に日本から見守っていてくれている家族と友人へ。
4年半もたって、そろそろ帰国かと思いきや、
そうは問屋が卸しませんでした。
あと2,3年、がんばってまいります。
メキシコに遊びにくるなら、あと2,3年がチャンスですよ。
いつでも来てね、シティはきっとおもしろい街だよ(住んだことないのに言ってみるw)




それでは。
モンテレイ、ありがとう。
さようなら。

また会う日まで…Hasta la vista...



あ、このブログはしつこくシティでも続きます。
私たちのぐうたらライフにしばしお付き合いくださいませ…


**************************************

先週亡くなったオットオクンのおばあちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。
日本に帰れなくてすみません。
めいと会わせてあげられなかったこと、ごめんなさい。
我々もがんばりますので、上から見ていてください。

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by punkpink | 2013-07-30 14:45 | メキシコ生活(モンテレイ編) | Comments(4)

引っ越し準備と現実逃避②

とうとうモンテレイを離れるまで1週間をきりました。
来週の今頃は、シティに向かって長い長いドライブの途中のはず…

引っ越しの荷物出しまでもあと4日
荷物も大分片付いてきました。
なにせねぇ、私引っ越しだけは慣れておりますので。
どのくらいの頻度で引っ越ししてるんだろうか?とふと考えてみた。

2008年 3月 東京から水戸へ引っ越し(オットオクンが一足先にメキシコへ行くため実家へ…)
2009年 1月 水戸からメキシコへ引っ越し
      9月 メキシコの同じ市内でアパートから一軒家へ引っ越し
2011年 4月 一軒家からまた別のアパートへ引っ越し(泥棒が入ったため)
2013年 7月 今回のモンテレイからメキシコシティへの引っ越し

というわけで、6年間で5回の引っ越し…
ざっくりいって、年に1回くらい引っ越ししてるじゃん!

うーむ、流浪の民の生活…
いつか我々もどこかに腰を落ち着ける日がやってくるのでしょうか…w
とか考えてもどうにもならないので、
毎日せこせこと物を捨て、包み、段ボールに放り込んでおります。


引っ越し作業って言っても、その作業の主なものは、

「物を処分すること」

めいの服と私の服、もう着なくなったやつをベットの上に積み上げたら、
天井に届きそうなくらいになりました.
いままでどんだけ使わない服をとっといたんだ?ってかんじだけど(爆)
めいのおもちゃも、もう使わないやつをよけたら、
全体の3分の2くらいが処分対象だったし…

それでね、メキシコで便利だなぁと思うのは、
こういういらないもの、日本人なら捨てちゃうしかないな、というようなものを
ムチャチャさんと呼ばれるお手伝いさんや、
アパートの掃除のおばちゃんが全部持っていってくれるっていうこと。

やっぱり中には捨てるには偲びないし、でも使わないし、
人にあげるにはちょっと…っていうものがあって、ほんとに処分に困る。
日本ならもったいないけど、っていって捨てちゃうか、
リサイクルショップにもっていくか?
それにしたっておもちゃなんか綺麗にしたりしなきゃいけないし、結構手間。

でもメキシコならそのままの状態で全部持って行ってもらえる。
その人が必要なくても、親戚や近所の人にあげたりするんだって。
そう聞くと、「またどこかで誰かの役に立つんだな」と思えば、
多少迷っても、えいとあげちゃえるし。
しかも家まで取りに来てくれるから、どこかにもっていく必要もないし。
いらないものをどんどん持っていてもらえるので、
結構はかどっています、引っ越し作業(笑)





さて。
こういう忙しいときにこそ、なんか別のことがやりたくなったりする
そういう性分でございます、わたくし。
学生のときから試験前になると、
普段はごちゃごちゃでもぜーんぜん構わない部屋の掃除を
徹底的にしたくなったりしてますた。
どうしようもないですねw。これが逃避というものです。

そんで最近何をしてたかというと、


ダイニングの椅子のクッション作り



そもそもね、2,3か月前に日本人学校の入学準備を始めたとき、
用意する物品リストのところに

「手提げ袋 3つ」

っていうのがあって。


めいは、もちろんメキシコの幼稚園しか行ったことありません。
んでめいが行ってた幼稚園、メキシコの他のところに比べても、
用意する物品、少な目でした。
クレヨンとかの消耗品は学校に買いにいって、そのまま幼稚園に置いてくるから
初日にもっていくものはほとんどなかったし…

ところが。
日本人学校の準備するものの多さっていったら!
いやー、たぶんこれが日本の幼稚園ではふつうなんだろうけど、
メキシコのめいの学校に慣れてた私には、ちょっと面食らうくらいの数…

んで、こりゃいかんと思って、時間のかかるものは早めに、と
手提げ袋を手芸の上手な友達に教わりながら作っていたのです。
(いや、もちろん私も日本にいたら絶対買ってたけど!
こっちでは手提げなんてあんまり見ないし、あってもかわいくないんだもーん...
私、かろうじてミシンだけは使えるんで、教わりながら、四苦八苦しながら…)


そいでできたのはこれ。

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もいっこできたけど、もう引っ越し荷物に入れちゃいました…
3つ目も作る予定だったけど、頓挫中…
まぁでも、すんごく上手な友達が手取り足取り教えてくれたので、
私のレベルで考えたら、すごくかわいくできた!
これも全くわかってない私に、辛抱強く指導してくれた友達のおかげ。
本当にありがとう!
ほんと、世の中にはいろんな才能を持った人がいっぱいいるんだなぁ、
そしてそんな人と友達になれたこと、とても感動しました。
本当に本当に、ありがとうね。


さて、このときにですねぇ、バックの中に入れる綿の芯を買ったんだけど、
なんせ私素人なもんで、いきなり大量購入
(とりあえずいっぱい買っとけばいいと思ってる笑)

しかも友達いわく「日本ならもっと薄いのが売ってるんだけどね…」ってため息つくぐらいの
分厚さ、というかふっわふわさ…
それが3メートルくらい余っちゃってたわけです。
もう、場所とるとる!邪魔邪魔!
引っ越しの準備をしてると、どーもそれが目につく…
引っ越し先ににもっていきたくはないし、あげちゃってもいいけど…

そこでだ。前から買ってあって、
今度のおうちではこれでご飯を食べようと言っている、メキシコ風のダイニングセット。
座る部分がただの皮と板で固いから、お尻の下にひくクッション作っちゃうってのはどうだろ?

というわけで、このくそ忙しいときに、
ダイニング椅子の座面クッションなんて作り始めちゃいました…。
もともとこういう椅子が4つ。
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これの座面のサイズを測って、布地だけ買ってきて、
毎日がゴンゴンミシンで縫ってたわけです、
何度も書くけど、引っ越し前1週間を切った、この忙しいときに!

こんなことを始めてしまった自分を呪いながら、
額に汗しながら夜中に1人で黙々と作業し、最後はなんと手縫いで、
出来上がったのが、これ。


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え、クッション部分、小さくない?(爆)

結局綿の芯だけではどうもボリュームが足りなくて、
オットオクンからもらったウレタン入れたり、
ふわふわを欲張ってついでにクッションの綿も入れてみたりしてたら、
入れすぎてふくらんじゃって、高さが出た分、横幅が狭くなってるし…
だめですねぇ、素人は…w。
ま、いいの、所詮余りものから始まったわけだから。
何年か毎日みんなのお尻に敷かれていれば、もうすこしぺちゃんこになるでしょう。
それまでは家族のみなさんに我慢してもらいましょうw。

というわけで、いろんなことにひっかかりながら、
少しずつ作業をすすめております。
なんかでも、大分まとまってきたから、気持ちは余裕でブログなんか書いちゃったりw。
とかいってて、前日の晩に半べそでパッキングする、
なんてことのないようにまだまだ地道にがんばる所存です(笑)
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by punkpink | 2013-07-26 02:21 | メキシコ生活(モンテレイ編) | Comments(4)

現実逃避

モンテレイ、今週ははっきりしない天気が続いております。
無事にパソコンも戻ってきて(っていうかアダプターがやられてただけだった…ホッ。)
静かな日常に戻っております。


引っ越しまであと10日。
って書いてたら「あと10日もあるんだー、楽勝…」って思っちゃう、
楽観的な私…いけないいけない…

引っ越し作業、だらっだらと行っております。
っていっても、今のところ、私とめいのもう着ない洋服&靴の処分と
(こういうときメキシコはムチャチャさんが基本的に全部引き取ってくれるので助かる…)
戸棚の中、引き出しの中の片づけ(ほとんどがゴミへw)くらい。

もうね、セオリー通りで笑えるんですが、
本類を片づけてたら、帰国された方が残していった「NANA」が出てきて、
思わず1巻から全部読んでしまったり、
アルバム類を片づけてたら新婚旅行のDVDが出てきて、思わず見入ってしまったり…

あ、ちなみに我々新婚旅行はメキシコのプラヤデルカルメンというところに行ったのです。
「もう一生来れないようなマニアックなところに行こう」って言ってメキシコに決めたのに、
のちに5年以上も住むようになるなんて思わなかった…w。
DVDの中で、私がそのころから既にスペイン語のしゃべれていたオットオクンに
「ねぇ、おはようってなんていうんだっけ?ブエノスアイレス?(本当はブエノスディアス)」とか
聞いたりして、「バカだなぁ」って爆笑するのと同時に少しは成長したかしら?と思ったり…

他にも、古い写真や手紙、年賀状とかをまとめて箱にいれたやつを見ては、
みんな若い!とか友達の子供が小さい!とかいちいちびっくりしたり、
仕事してたころの写真やもらった手紙なんかを見て、
やっぱり仕事がしたいなぁなんて思ったり…。

そうやって懐かしんでいる間に、時間があーっという間に過ぎていってしまってるのです!
あぁ、どうしたらいいんだ…(爆)

めいはめいで、人にあげちゃおうと思ってるちっちゃい子用のDVDを置いといたら
「なつかしいね!」なんて言って久しぶりに見たり、
これももう2年くらいしまっておいたノンタンの本を取り出して、
「久しぶりにノンタンクッキー作ろうよ!」なんて言って作ってみたり…

はりきるめい

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久しぶりに作ったノンタンクッキー…

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奥の方のゾンビみたいなノンタンがめい作(爆)
でも、前は自分で顔なんて作れなかったんだから、それを考えると大分成長、かな?

というわけで親子ともども現実逃避に走っておりますw。
モンテレイを離れる、という淋しさをごまかしてる、のか?w
あぁ、それにしてもめんどくさい作業です…
ってこうやってブログ更新してるのも立派な現実逃避だよね…
さぁ、今日も一日がんばろー!
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by punkpink | 2013-07-19 00:23 | メキシコ生活(モンテレイ編) | Comments(0)

ワイルドだぜぇな(古いw)キャンプ

さぁ、これで遡るのは最後だっ!
明日からちょっとパソコンを修理に出しますので、
メールはオットオクンのパソコンでチェックする予定だけど、
しばらくコメントにお返しできないかもしれません…あしからず。


Feriaの次の日、前々から友達家族と行こう!と行っていたキャンプへ。
キャンプ、これまでも日本人の友達家族と2回行ったけど、
大体キンタと呼ばれる山小屋に泊まって、
夜もちゃんとシャワー浴びて、という誠に近代化されたキャンプ
(っていうかここまでくるともう、キャンプじゃなくて泊りのBBQと呼んだ方がいいのか笑)

しかーし、今回はアウトドアのプロな友達家族と一緒。
「テントで寝るよ!」と言われたので、とりあえずテント購入!
とかなり気合入れてました!

場所はポトレロチコ (Potlelo chico) というロッククライミングの聖地。
世界中からロッククライマーが集まるらしいです。
(特に治安が悪化する前はw)
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我々も、キンタの敷地にキャンプできるところへ。
共有スペースにはプールもあって、なかなか快適。
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ひとしきりプールで遊んで子供たちの気持ちを満足させた後は、
夜ご飯の準備。もちろんBBQ。
今回は下準備をせずに、とりあえず買って持ってく、ってかんじだったので、
準備も楽勝でした。
こんな気合の入らないキャンプなら何度でも行けそう(笑)
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さて、パパさんたちがBBQの炭に火をつけている間に
テントでも張って野営の準備を!と思ったら…




なんと!

友達家族、




テントを忘れてきた!(爆)



ちょっとちょっとー、アウトドアのプロとはいえ、
慣れてるとはいえ、



どんだけ
油断してるんですかっww!?



しかも私と電話で話したときは、
「寝るとき背中が痛くならないように、下にひくブランケットとか用意しといたほうがいいよ、うちは専用のマットレスを持ってくけど…。」なんて言ってて、
実際下にひく用のブランケットや薄いマットみたいのは持ってきてるのに…

肝心のテントがない!


どんだけワイルドなんだっ!
っていうか、おもしろすぎるんですけどっ!


しかし、やはりプロ、全然焦ってません(しかも1歳3か月の赤子連れなのに笑)
ま、うちで買ってきたやつがあるからいいけどさ…
というわけで、テントは子供たちが寝て、
大人は外にブランケットひいて寝ることに…

うーむ、まさに野宿…

そして、そんなことしてる間に、キャンプサイトに牛さんご一行到着。
っていうか、ただの乱入(笑)
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しょうがないんで、キャンプ場にいたバイクの兄ちゃんが追い立ててお帰り頂いてます。
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夕食の後は、子供たちも寝て、ほんとに暗闇の中蝋燭の灯りで、
ひたすら飲んだり、語ったり。
空には信じられないくらいの数の星が瞬いてて、
ひたすら自然を味わう、そんな夜でした。

ちなみに、キャンプ大好きの私も、テントなしで寝たのは初めてだったけど、
すんごく暑い日だったせいか、非常に快適でした!
体中に虫除けスプレーをびっしょりかけたら(笑)
そんなに虫には刺されなかったし、
明け方ちょっと寒かったけど、それはテントも一緒だもんねー。
なんか、すごい面白い体験をしました。
35にもなって、初体験ってまだまだあるんだねぇ。




次の日、朝ごはんを食べたら、山登りに出発。
って言っても、車で5分。
で、こんなところへ。
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女子供はさすがに疲れていたので、
ふもとでのーんびり。

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私なんて、子供たちが楽しそうに遊んでるのをいいことに、
こんな青空を見ながら、巨大岩の上でお昼寝。最高。
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しっかし、すんごいところです。
聖地というだけあって、ガイドブックにも載ってたりするらしいけど、
人が信じられないところを登ってんのね。
例えば、ここ、この岩の頂上とか…だ、大丈夫ですかっ!?
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オットオクンも負けずに豆粒になってました!
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この後、まだまだ山を登りたい男たちをほって、
子供と母たちだけ先にキンタに帰って一休みしようとしていた矢先、
友達が車ごとでかい石の上に乗りあげる!という事件が発生し、
パパさんたちももう山登りどころじゃなくなり、
周りの協力も得ながら車を持ち上げたり、なんてこともありました。
最終的には、なんとか車も動くようになり、ホッ。

アクシデントもいっぱいあったキャンプ、だったけど、
すごく楽しかった!
こんな素敵なことに誘ってくれた友達、いつもありがとう。
何より、暗闇の中、ビールでほろ酔いになりながら見上げたあの星空は、
今でも瞼のうらに残っています。
あぁ、もっと早く知りたかったなー、ここ。

テントも買っちゃったし、次は、シティ近郊でキャンプ行こうっと!
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by punkpink | 2013-07-11 13:51 | メキシコ生活(モンテレイ編) | Comments(0)

Feriaへ

遡り投稿、いい加減飽きてきたので(笑)ざくっと書いちゃおうと思います。

6月最後の金曜日、Feriaと呼ばれる、移動遊園地へ。

行こう行こうと思ってたんだけど、いつの間にか最終日前々日になってしまい、
大慌てで行ってきました。
ほんとは誰か友達を誘って、と思って実際5人くらい声をかけたんだけど、
全員NG! あれ、嫌われてんの?w
まぁ、金曜の午後に電話かけて夕方行こうっていっても無理があったか…

しょうがないので2人で淋しくいきました(笑)
まぁ、元祖ビビり屋のめいはそれこそ本当に小さい子向きのしか乗らなかったから
ある意味二人だけで行って、好きなのに乗れたからよかったのな…

このFeria、開くのが夕方6時だったので、7時半ころに到着…
はいいけど、すんごい激混み!
正月のディズニーにも負けません!w
いかにこのへんに娯楽が少ないか、ってことね…
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ゆるきゃらばかりの移動遊園地です…
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速いのはびびりなので乗れないから、回転木馬とかゆっくりしたやつに、
何回も乗っちゃったり…w
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夜がふけてくると、人もどんどん多くなってきました。
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夜ご飯は適当にタコスとエローテですましちゃう…
あぁ日本なら焼きそばとたこ焼きってところだよねぇ、食べたい…
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またゆるきゃらにのり、そのあと微妙なサーカスを見てw、
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最後にこの巨大滑り台を3回すべり(もちろんびびりなので私も一緒…おもしろいからいいけど!)
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11時くらいに、まだまだ遊びたがるめいをアイスで誤魔化し、ようやく帰途に着きました…
夜中の12時までなんだけど、11時でもまだまだこれから入る人がいっぱい。
しかも子供連れもいっぱい…さすがメヒコ!
子供もつれてのこんな夜遊び、なかなかないぜー!
お祭り気分で楽しかったなぁ。
大きくなったら一緒にジェットコースターとか乗ってくれんのかな?
いや、大きくなったらそもそも親とはこないか…。
久しぶりの、二人だけのお楽しみ、でした。
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by punkpink | 2013-07-11 13:11 | メキシコ生活(モンテレイ編) | Comments(0)

お知らせ

前に鍵コメでコメントをいただいた、マドレーヌさま、
教えていただいたメルアドにメールしたのですが、
どうも返ってきてしまいます。

他のメールアドレスがあったら教えていただくか、
ブロック解除?とかしていただければ嬉しいです。

管理人
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by punkpink | 2013-07-10 02:40 | お知らせ | Comments(0)

BBQと三つの嘘

あぁ、ずいぶん間が開いてしまいました。
でもこの遡り更新もあと少し。がんばろ…

修了式の次の日は親子ともどもお世話になっている友達家族が
BBQに招いてくれました。

この家族が住んでいるアパートは、そもそも我々が最初にメキシコに
越してきたときに住んでいたアパート。
メキシコに来て、スペイン語が全くしゃべれない私たちと英語でコミュニュケーションをとってくれ、
すごく親切にしてくれて、その友情は今でも変わりません。
携帯のチャージの仕方を聞いたり、玉ねぎを借りに行ったり、
何かイベントがあると連絡してくれたり、本当にお世話になった。
お互いの悩みを話しながら、泣いちゃったり、バカな話で大笑いしたり、
子供を預けたり預かったり、こんなに信頼できて、頼れる友達が、
メキシコでできるなんて思わなかったな…

めいも、マリアアンヘラと1歳半からずーっと一緒に育ってきました。
小さな幼稚園も、Nezardiも、マリアアンヘラがいなかったら、
なじむのにもっと時間がかかってたと思う。
今も昔も、大大大好きな友達。
大きくなったらどんなふうになるのか、楽しみだよね。
絶対絶対、いつか遊びに来ようね。

ありがとう、を言っても言っても言い切れません。


さて、メキシコ人のおうちにBBQで呼ばれる、というのはよくあるシチュエーション。
特にモンテレイの人は牛肉が特産品でもあるからか、
なにかっていうとカルネアサダ、BBQ、です。
下手したら毎週末やっています(笑)
で、アラチェラというハラミに下味をつけた肉とか、
普通のステーキ肉とか、とにかく肉!肉!肉!づくし、なんだけれども。
今回友達が、肉以外で(いや、肉も用意してくれて、すっごく美味しい肉だったんだけど)
用意してくれたもので、感動するほど美味しいものがあったので、ご紹介。


まずは、これ。
暗いところでの写真なので、色が悪くてすみません…
e0172085_0343353.jpg


これ、チレハラペーニョというチレの中に、フィラデルフィアクリームチーズを詰めて、
周りをベーコンで巻いて焼いたもの。
これがねぇ、もう参りました!っていうくらい美味しかった!!!
単に私の好みなのかもしれませんが…w
辛いチレのなかに、焼いてとろーりとろけてくるクリームチーズ、
その周りのベーコンの脂身と塩っ気で、最高のハーモニー…
あぁ、思い出しただけで涎がでてくる…
ビールによく合うのです…
ほんと、美味しかった…。

ただ、チレハラペーニョ、すんごく辛いやつと、まぁまぁ辛いやつとあるのです。
気を付けないと、激辛のにあたっちゃって大変なことになるw。
チレをえらぶときは、ヘタがくるんと丸まってるやつは辛い、
ヘタが比較的まっすぐなやつは辛くない、とは料理教室の先生のお言葉。
自分で作るときは、まっすぐなやつを選ぶのが無難です。
ハラペーニョってただでさえ辛い部類に入るチレだからね。


二つ目は、これ。
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鶏の手羽にタヒンというこちらでよくフルーツなんかにかけて食べる、
すっぱ辛いチレの粉があるんだけど、
こういうやつ
e0172085_0402840.png

それを手羽先にまんべんなくまぶして、焼く、という至ってシンプルな調理法。
これもねぇ、ピリ辛とちょっとしたすっぱさが手羽先によく合う!
ビール何倍でも飲めちゃうぞ!っていうような一品。
個人的にはもちょっと塩気があってもいいかな、と思うので
今度自分でつくるときは塩コショウを少し足そうかなー?


そして、野菜嫌いの私がびっくりしたのが、これ!
e0172085_0351676.jpg



このままじゃ、なんだか黒焦げの野菜(笑)
実は、ビーツです。スペイン語ではbetabel
日本ではあまりなじみのない野菜だけど、
アメリカではサラダバーなんかにもゆでてスライスしたやつが必ずといっていいほど置いてあるし、
メキシコでも結構ポピュラーな野菜だと思う。
有名なところでは、ロシアのボルシチに入ってるのかな?あの赤味…

食感はかぶ、味はまるでスイートコーンのような甘味の強い野菜です。
私も前にはまってたときに茹でて食べたり、ポタージュにしてみたりしたことはあったけど…

今回はこのビーツをまるごと皮ごとBBQのグリルの中へ!
そして焼きあがったとこにスプレー状のバターをしゅーっとかけて、
スライスして、塩をちょいちょい振っていただく…
お、お、美味しい!
ちょっとね、びっくりでした。
ビーツをBBQするっていう発想にもびっくりだったし、
それがこーんなに美味しいっていうのにもびっくり。

考えてみれば、たまにフレンチのレシピやメニューに
ビーツのローストなんかがお肉料理のつけあわせにあったりするもんね。
ローストが美味しいんだからBBQも美味しいわね。
野菜嫌いで自分がBBQやるときもかたくなに肉しか用意しない私ですが、
このビーツの美味しさにはやられました!
同じく野菜はほとんど食べないオットオクンも「美味い!」と言っておりました。
次にBBQやるときは、これ、やるぞー!!

やさしく気配りの上手なママと、陽気で明るいパパ、という組み合わせのこのお宅。
オットオクンも私も肩に力をいれることなく、リラックスしていろんな話をしました。
中でもおもしろかったのが、ここんちのパパがしてくれた

「Tres mentiras de mexicanos」
(メキシコ人の3つの嘘)


どんなものかというと、

1.Esto es la ultima, y ya me voy.
(これが最後の一杯ね、飲んだら帰るから)
2.Mañana te pago
(明日お支払します)
3・Ahorita!
(はい、今すぐに!)

だそうで。


いやー、聞いたとき大爆笑でした!
もう、「ある!ある!ある!ある!」と連打したいくらい。

1はまぁ日本人でもあるとして、2と3、特に3はザ・メヒコ!ってかんじ。
今すぐ、っていわれてそこから15分30分待たされるのは当たり前のこと、
よくメキシコ以外の国の友達とネタにする話です。
これをメキシコ人の口からきくんだから…プププ。
自分たちでもわかってるわけねw。

我々も、もうこの国民性にすっかり慣れました。
何事もきっちりしている日本で暮らしていけるのか不安なくらいw。
なんでもすぐきちんと対応してくれる日本に慣れてると、メキシコでのこの対応にイライラするけど、
慣れてしまえば、のーんびりと構えていられる。
スイス人の友達も、ご両親が遊びにくるたびにメキシコ流対応にイライラしていて、
メキシコ流にすっかり慣れた彼女は、まぁまぁといなす役割だそうで。
メキシコ人から見たら、なんでそんなにイライラするのか、わからないんだろうなー。
でも、それがのんびりした国民性で、いいなと思うこともあるのです。
いや、やりすぎだといらっとするけどねw。


というわけで、散々飲んで食べて、
7時過ぎくらいにお邪魔したのに、気が付いたときにはもう夜中の2時…
めいも、ほんとに大好きな友達なので、一緒に遊んだり、テレビを見たり、
BBQが焼きあがったら一緒に食べて、
気が付いたら子供たちみんなソファで爆睡…w。
それをいいことに大人たちはエンドレスにおしゃべり…
時間を忘れるって、このことね!
本当に楽しかったー!
ありがと!!!

引っ越す前に、一度はうちに招待したいな、と思ってます。
でも空いてるのは引っ越しの前々日だけ…できるかな…?
メニューは何がいいのだろうか…
外国人にこんなものが喜ばれた!というアイデアがあったら
教えて欲しいです!
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by punkpink | 2013-07-10 01:17 | メキシコ生活(モンテレイ編) | Comments(0)

修了式 さよならNezardi

Despedidaの次の日は、普通のクラスはなくて、
夕方から成績表渡し&終了式&簡単な野外パーティー、みたいのがありました。

夕方6時から学校へ。
なんか日本の感覚だと、こういう公式行事が夕方からって??って感じだけど、
そこは日中暑いモンテレイ。
冷房のついた講堂とかがあるような大きな学校ではないので、
外のグランドというか、広場でやるためには夕方か朝早くしかないのです。

クラスへ行って、めいのこの1年やったワークみたいなのを見せてもらって、
成績表をもらいました。

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その後、大人も子供も修了式へ。
校長先生のお話を聞いたり、校外の活動で賞をとった子に表彰したり。
そしてそして、なんと私も壇上に上がる機会があったのです!

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と言っても、Cordinadora、日本でいう役員をやったママは、
みんな名前を呼ばれて記念品のマグカップをもらいました。

なんか、感慨深かった…
最初Cordinadoraをお願いします、って言われたときは、
こんなへたくそなスペイン語でやれるんだろうか、ってすごく不安だった。
っていうか、こんな得体の知れない外国人に任せて大丈夫なの!?って思ってたwし。
でも、周りのママさんの「何かあったら手伝うからね」という言葉に背中を押されて、
引き受けてしまった。

やってみると1年の中で、結構仕事があって、ママ全員に一斉送信で連絡のメールをしたり、
お願いすることを割り振ったり、イベントの準備をしたり、
お金を集めたり、先生の誕生日にはプレゼントとケーキ用意したり。
ほんっと正直結構大変!って思ってた。
「あぁ、こんなの日本語、いやせめて英語なら、もっと簡単にできるのに」って
何度思ったことか…。

でもみんな、私のへたくそスペイン語のメールもちゃんと読んで返信してくれて、
何かお願いするとちゃんとやってくれて、
(いや、やってくれない人も若干いたけど、それはどこの国でも一緒だもんねw)
何かある度に手伝ってくれた。
本当にありがたかったな。

何よりも、一緒にCordinadoraをやってくれたママに感謝してる。
普通のそのへんのメキシコ人のママと組んでたら、きっともっと楽だったろうに、
運の悪いことに私なんかと組んじゃって、めんどくさいこともいっぱいあったのに、
嫌な顔ひとつせず、いつもわかりやすく説明してくれて、本当にありがとう。
1年、なんとか無事終われたのも彼女のおかげだ!

私、メキシコに来て色んなことをやったりしたけど、
この1年のCordinadoraが一番がんばった、と思う…(かなり自分に甘いわたしw)
そんな私に、お疲れさん!とビールで乾杯してあげたい!
いや、もう勝手にしてるけど(笑)




修了式後の簡単なパーティー、ほんとは最後だから色んな人と写真を撮ろうと思ってたのに、
1人ひとりにちゃんとありがとうを言わないと!って思ったら、
涙が出てきてしまって、結局撮れずじまい…
みんなに挨拶をしに行くたびに泣いてしまって、
みんなから沢山のハグをしてもらって終わってしまった(汗)
でもいいの、写真を撮るより、ハグの方が大切だから。
一人ひとりの、ぎゅーっとするハグに、すごく気持ちが伝わってきて、
私も「ありがとう」という気持ちを込めてぎゅーっとハグしたけど、
ちゃんと伝わったかなぁ。

この学校に来るのももう最後。
本当に今までありがとう。
おかしな日本人親子を受け入れて、見守ってくれてありがとう。
とてもセンチメンタルな気分で学校を後にしたのでした。
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by punkpink | 2013-07-04 03:04 | メキシコ生活(モンテレイ編) | Comments(0)

めい(と私w)のDespedida

あぁ、なかなか現実に追いつかないうちにどんどん毎日が過ぎていってしまいます。
こうしてると、このままい追いつかないまま終わってしまいそうな…いやだー!
というわけで地道に更新がんばります。

もう2週間前のことになりますが、我が家でめいのDespedidaを開催しました。

Despedida=お別れ会 です。

日本ならお別れ会って「周りの人がやってくれる」もの。
メキシコでももちろん、周りがやってくれることもあるのだけど、
私は結構「本人が開催するお別れ会」に参加したことがあります。
最初は、「え?何で自分でお別れ会開くんだい?」って思ったけど、参加も楽しかったし、
何より、自分がこの地を去ろうとしてるこのとき、
めいや私のためにお別れ会を何回も開いてもらって、
なんか恩返しじゃないけど、やってもらうばかりじゃ悪くって、
今度は自分がみんなに「ありがとう」を言う気持ちで、Despedidaやりたいな、と思ったのです。
今までお世話になった人、いっぱい遊んでくれたお友達、
大人も子供もみーんな含めて、めいと私と、楽しく遊ぶ時間になればいいな、と。

というわけで、おなじみのアパートのプールでプールパーティー。
ま、散々ピニャータやってるので、業者の手配とかは楽しいくらい(笑)
飾りつけとかも全部家に余ってるのを使って手作り(ちょっと貧乏感あふれる?笑)

今回も前と同じブリンコリンを借りたんだけど、
無理言ってプールに直接ドッキングしてもらいました。
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いつもはビビり屋のめいも楽しんでました。
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へっぴり腰だけどね(笑)
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本当にたくさんの人が来てくれた。
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なんか、もうこんな盛大なパーティーをやることもないだろうな、なんてしんみり。
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めいはマイペースにから揚げ食べたり。
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緑のひげが!カップケーキ、「クリームの色は薄くしてね」って頼んだのに、結局この色か!
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めいはずーっと泳いでました。
もう、人が来始める4時から8時くらいまで、ほぼずっとプールにいた!
いろんな友達と遊んで、母のところにはちっとも来やしませんでした…
写真撮るのに探さなきゃならないくらい。
大好きな友達といっぱい遊べて楽しかったね。
卒業式の後は、「Nezardiにいたいよ、メキシコシティ行きたくない」なんて
ちょっとネガティブな発言も出てたけど、
みんなが来てくれるDespedidaをやったことで、
なんとなく「お祝いしてもらった、めでたいことだ」風になったようで(単純w)
このパーティーのあとは、あんまりネガティブ発言がなくなりました。
楽しい時間って偉大だなぁ。
沢山の友達がきてくれてよかったね、めい!





今回、出す食事をどうしようか、と悩みました。
この間のピニャータのときみたいに、タマレスとか、
業者にタコスの屋台を頼むのもいいし、とかなんだかんだ考えたけど、
今回はDespedida。
この先もう会えない友達もいっぱいくる。
今までいろんな集まりにもっていったお寿司とか、本当に喜んで食べてくれて、
すごく好評だったので、これが最後の機会かもね、と日本食を出すことに。

それがねー、もう「ごはん」祭りですよ。わっしょいわっしょいですよ。
なんせ、

カリフォルニアロール  10合分
おにぎり          15合分
カレー            15合分


って、もう朝からどれだけご飯炊くんだ!!ってかんじ(笑)
炊飯器は朝の6時からフル回転、+友達2人に5合ずつもってきてもらうという…ごめんありがと!

前日からカレーを仕込んで、子供用甘いカレー(大きい鍋2個分)と
大人用チキンカレー(巨大鍋1個分)とビーガン用カレー(普通の鍋1個分)で、
家の中はさながらカレーやの匂いがしました。
高校でバレー部のマネージャーをやってた私、完全に合宿体制!

ご飯以外はかなり適当w。
ポップコーンと野菜スティック、飲み物はハマイカ(ハイビスカスティーの甘いやつ)とリモナーダ、
あと適当に炭酸系とか。
そして、お決まりのものすごい色のカップケーキも頼んでおきました。

なんか、ほんと炭水化物祭りだなー、微妙…と思っていたら、
日本人のお友達たちがから揚げとかサラダとか、本当にいろんなものを持ってきてくれて、
とても豪華なビュッフェになりました…私が我先に食べちゃった…美味しかったよー!ありがとう!
あぁ、あなたたちに感謝の意味をこめて、のつもりが
また助けてもらってしまって、ありがとう…
残ったカレーまでもってってもらって、本当に助かった。
みんな、最後まで本当にありがとう。

今回、今までのフィエスタの中で一番リラックスしてできた気がします。
慣れた、ってのもあるんだろうけど、
自分が楽しもう、という気持ちが強かったんだと思うw。
今まで、ピニャータとかでも「ちゃんと完璧にやらなきゃ!」って思っちゃって
(毎回完璧には程遠かったけどw)
段取りとか、足りないものはないか、とかそればかり考えてて、
自分が楽しむよりは額に青筋立てて「必死」って感じ(笑)

でも今回のDespedida、来てくれたのは、私の大好きな友達ばかり。
だから何か足りないものがあってもなんとかしてくれると思うし、大丈夫でしょ!
っていう完全に他人まかせなフィエスタだったけど、本当に楽しかった!
充分ではなかったけど、一人一人に声はかけられたし、
ごちゃごちゃしてたけどw、なんか楽しかった。

写真もっと撮ればよかった、ってあとからいつも思うけど、
その場を楽しんで、来てくれた人と話して、
なんかもうそれだけで楽しくて写真撮る暇もなかった。
しょうがないね。
でも、この日のことを忘れない。
私とめいのためにこんなに沢山の人がきてくれて、笑顔で帰ってくれた。
それだけで充分。
ありがとう。


この4年半、メキシコ人も日本人も、その他の国の人も、
いろんな人と知り合いになって、友達になった。
沢山の友達が日本に帰ったり、別の街へ引っ越したり、他の国へ行ったりした。
淋しくてやりきれなかったけど、それでもまだたくさんの友達がいてくれて、
一緒に笑ったり遊んだり、泣いたり怒ったりした。
おもしろかったなぁ。
なんというか、人との出会いがほんとにおもしろかった。

基本的には家にいるのが好きな私だけど、
いろんなところへ出かけていって、人の話を聞いたり、何かを教わったり、
そういうことが楽しかった。
贅沢な時間だったな、と後から思うのかなぁ。

そして、今度は私たちがいなくなる番。
みんないつかは自分の順番が回ってくるんだ、ってわかってたけど、
それでもまだ現実味がないなぁ。


本当に素敵な一日でした。
みんな、本当にどうもありがとう。
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by punkpink | 2013-07-02 14:16 | ピニャータ/フィエスタ | Comments(4)


2009年2月よりメキシコ・モンテレイで4年半を過ごし、そろそろ帰国かと思いきや2013年8月よりメキシコシティに引っ越しとなりました。いつまで続くかぐうたら子育て生活inメキシコをのんべんだらりとお届けします。


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