子連れマチュピチュへの挑戦 2012冬 3日目 ウルバンバ→マチュピチュ
3日目はとうとうマチュピチュへ!
私たちが泊まっていたウルバンバのホテルに朝の6時にガイドさんが迎えに来て、
マチュピチュへ行く列車が出る「オリャタイタンボ」という駅まで車で向かいます、約30分。
これがその駅
インカトレイル社の「ビスタドーム」にいよいよ乗り込むぜ!
あ、ちなみにこのビスタドームに持ち込める荷物がMAX5キロと決まっているらしいので、
我々もあらかじめ1泊分だけ別にして、他の荷物は
現地の旅行会社のドライバーさんに先にクスコへ持って行ってもらいました。
車内はとても綺麗で、日本の新幹線より座席もゆったりくらい。
ほんとはオットオクンの席だけ離れていたんだけど、お隣のフランス人家族グループと
交換すると利害が一致するかんじだったので、交換してもらい、
3人で向かい合わせの席に座れました。
めいは寝るかと思ったら、ずっとしまじろうをやったりしてた…
うちはDSとかハイテクなものがないので(笑)旅の移動中は大抵普段やらずにためてしまうしまじろうを持っていって暇なときにやったりしています。今回も3か月分持ってきたけど(普段どれだけため込んでるのかw)旅の間に全部終わってしまった。シールをはったり塗り絵をしたり、ちまちました作業が好きなめいで旅の移動は助かってます。
しばらく走ると、朝食が出てきます。
朝早くて、ごはんを食べる時間がなかったので、がっつく家族…
車窓の風景は、「渓谷を走る列車」というかんじで、
まさに谷を抜けて緑のなかを走っていくので素晴らしいんですが、
なんせ我々、メキシコのグランドキャニオンと称えられるコッパ―キャニオンを走る、
チワワ鉄道に乗ってしまっていますので(笑)→ココ、 人一倍感動は薄かった…
そしてそして、マチュピチュ駅に到着。
マチュピチュは、小さな温泉町、というかんじ。
町の中心を小さな川が流れていて、周りにお土産物屋さんとホテルが集まってて…
私の地元でいえば、袋田の滝、オットオクンの地元でいえば、那須塩原温泉ってとこ?
ホテルに荷物を置いて、早速マチュピチュへGO!と思ったら、
雨が降ってきたー!!!!
しかも結構な量…
元々ガイドさんに「雨が降ると思うから雨具を用意しといてください」って言われてたから、
家族3人雨仕様ではあったのだけど、思ったよりきつい雨…
んで、めいの履き物は今回の旅でローファー型のクロックスとボアブーツしか持ってきませんでした。
寒い日用とあったかい日用、と思って。
この日は寒かったので、もちろんボアブーツで、と履かせてたら、
マチュピチュまでのバスに乗るため、バス停に向かっている途中、
「ママ、靴下がびちゃびちゃになってきた!」
というので見ると、完全に滲みちゃってます!
ぎゃー!!!
この先長いし(この時点で朝の10時)、
こんな靴下まで滲みたままで行ったら、風邪ひいちゃうし気持ち悪い!
ってんで、ガイドさんに「長靴買えるところありませんか?」って聞いたら、
近くのメルカドに案内してくれた。
地元のおばちゃんが地元の人のために洋服売ってる、みたいな店があったので、
そこで急いで長靴と靴下を購入…30ソル(1000円)くらい。
いやー、助かった…
でもサイズはそこにある一番大きいのでギリギリでした、
もう少しめいの足が大きかったらちょうどいいサイズがなかった…あぶねぇあぶねぇ。
小さいお子さん連れで「雨季」にマチュピチュを訪れる人は、
長靴を持参することをお勧めします。
まじ、この長靴が滞在中どんだけ役にたったことか!
雨の日はクスコでも履いてたし、マチュピチュ遺跡内も結構足場が悪いとこもあったりして、
泥んこになりそうだったから、ほんとに「旅先で買ってよかったものNo1」でした。
そして、バス停でいよいよ本降りになってきたので、我々も雨用シャカシャカジャケットの上に
更に雨合羽を購入してかぶる。
こんなんなってました、雨仕様のわれわれ。
めいはダウンジャケットに長靴にとフル装備でテルテル坊主みたい(笑)
バスに揺られること30分、もうすぐそこは谷底、みたいな危険な道を
2台のバスがすれ違ったりして、はらはらしながらマチュピチュの入り口まで。
余談ですが、乗り物酔いしやすい人は酔い止めを飲んでおいた方が無難。
日光いろは坂かってな結構なカーブで山を上がっていきます。
そして、マチュピチュの入り口に到着。
もうそこは、山の神社の初詣にきたかのような混雑っぷり!
15分くらい並んでやっと遺跡内に入れました。
まぁマチュピチュ遺跡についての詳しいことは私のつたない説明を書くよりも、
他の方の詳しいブログや本を読むほうが賢明でしょうから(笑)省きます。
ガイドさんの説明を聞きながら、倉庫を抜けて、段々畑を目にすると、
マチュピチュだー!と感動…
ガイドさんは「遺跡をじっくり詳しく説明するコース」で1周してくれました。
詳しいことは他の方のブログを参照にしてほしいですが、
本当にこんな雲に手が届きそうなところに人が住んで文化があったんだ、
と不思議な気分…霧に包まれた天候とも相成って、
まだまだ謎の多いマチュピチュ、神秘的な空気でした。
ただねぇ、いかんせん雨だったのと、すごい混んでるのと、
寒かったので、めいも終わりくらいは疲れて「抱っこ」ってなってたし
(全部オットオクンが担当、がんばってくれました笑)結構だれてました…
親子ガッパin マチュピチュ
親子ガッパin マチュピチュ2
一通り廻ったけど、雨が止む気配もなく、「とりあえずお昼ご飯を食べましょう」と
ガイドさんと遺跡入り口の隣にあるホテルのレストランでビュッフェランチ、
と思ったら、そこもちょうどお昼時で激混み!!!!
ここも入るのに15分くらい待ちました…
年末年始とはいえ、まさかマチュピチュがこんなに混むとはねぇ…
さすが世界有数の観光地、ではありますが。
そして、ご飯後はガイドさんはクスコに戻り、晴れ間も出てきたので、
我々はもう一度、遺跡の中へ…今度こそ「あのマチュピチュ」の風景を見ることを願って…
「見張り台」と呼ばれる、ちょっと高台にあるところを目指します。
そしたら、
来ました!!!!
そうそう、これこそ、マチュピチュだ!
マチュピチュ、キター!!!!!
リャマもキター!!!!!
正直、特にマチュピチュに思い入れはない、めい(当たり前かw)
でも「本物のリャマに会えるよ!」という母の甘い口説き文句に騙されて、
この旅で一番楽しみにしてました。でも雨だったせいか、午前中は遭遇できず、
めいはちょっぴりおかんむり…
なので、この午後の遭遇でテンションめっちゃ上がってました。
んで、リャマと一緒に写真撮ろう!と喜ぶも、
あ、リャマがめいの方へ!と思ったら
超必死で逃げてるし(笑)あんなに会いたがってたのに(笑)
オットオクンもそのへんの葉っぱで餌付けしようとするも失敗。
今回撮った写真の中で、一番気に入ってる写真。
そして、ちょっと人が少ない、裏手の段々畑に移動。
雨も止んで、日差しも相当きつくなり、日焼け止めを持ってこなかったことを後悔…
世界中から来た、様々な年代性別の人があちこちで座ったり、寝転んだりしていて、
マチュピチュを眼下にみながら思い思いに楽しんでいます。
もちろん我が家も。
これはめいが撮った写真。この旅で私の(!)カメラに興味を持ってしまい、
結構いじられました…でも上手に撮れている、と思うのは親ばか心?
リャマが見下ろすマチュピチュ
そうして、マチュピチュを満喫したところで、帰路につきました。
雨が降っているときは、みんな滑らないように、下を向いてあるいてて、
他の人のことなど気にしてなかったけど、
晴れた午後になると人の心も外向きになるのか、
小さい子を連れている我々に声をかけてくれる人も結構いて。
特にめいが「♪ペルー♪ペルー♪」と訳のわからない歌を歌いながら歩いていたからなのか、
おじいちゃんや、同じ年頃のお子さんがいるらしいおかあさんなどが話しかけてくれて、
旅先での人との交流もなかなかいいなぁと思いながら帰り道を歩きました。
めいは英語がわからないけど、自分のことを話されている、というのには気づいていたみたい。
しかも晴れてからはめいの「抱っこ」もほとんどなく。
いやー、天気ってほんとに人の心に強い影響を及ぼすものです。
そして、バスに乗る前に、遺跡前でソフトクリームを満喫するめい。
疲れてたからなのか、なんか美味しかったです!
そして。
ここにきて。
まさかの。
マイカメラの電源切れ!!!!
いや、もちろん充電器は持ってきてたんです。
でも、まさかなくなるまい、と思って、先にクスコへ行ってた荷物の中へ入れちゃってたのねー!
今日1日撮れたとはいえ、マチュピチュで充電切れなんて、
なんということだ!
皆様お気を付けくださいませ…ってそんなことするの私くらいか…
なので、ここからクスコまでは、オットオクンのブラックベリー付属のカメラで撮った写真をお楽しみください。
マチュピチュ村へ戻って、荷物を置いたら、今度は温泉へGO!
そうそう、何を隠そうこのマチュピチュ村には温泉があるのです!
もちろん日本と違って水着使用だけど、
やっぱ山登って疲れた体には温泉でしょー!と行ってきました。
場所は村のメインストリートを10分も登ったところ。
なんか、ほんと日本の温泉みたいなかんじです。
うちは水着を持ってきていたけど、
ない人でも水着やタオルもそこらじゅうでレンタルしてます。
残念ながら温泉の写真はありませんが、まぁ楽しかったです。
ただねぇ、日本人としては、ちょっとぬるいんだよねー…
プールみたいになってる浴槽?が5,6個あるんだけど、
一番あったかいところでも、日本のぬるめ?くらい?
なので、30分くらいは浸かってましたが、出てから着替えるまでが地獄でした(笑)
せめてもう少し熱い浴槽を作ってほしい!!!
でも、外で入る温泉、気持ちよかったです。(うそくさい笑)
帰りはだいぶ暗くなってました。
お土産屋の雰囲気なんかも温泉街っぽい。
そして、この日はホテルの夕食がついていたんだけど、
いまいちだったのと、そこらじゅうで「ハッピーアワー」が随分長い時間やっていたので、
風呂上りの1杯としゃれ込んできました。
あ、もちろんめいは飲むフリだけです(笑)
手前の白っぽいのがペルー名物ピスコサワー。
ピスコサワーを堪能して、オットオクンの分のビールまで飲んで、
美味しいピザを食べて、ほろ酔い加減でマチュピチュでの1日を終えました。
長い、でも充実した1日でありました。
私たちが泊まっていたウルバンバのホテルに朝の6時にガイドさんが迎えに来て、
マチュピチュへ行く列車が出る「オリャタイタンボ」という駅まで車で向かいます、約30分。
これがその駅
インカトレイル社の「ビスタドーム」にいよいよ乗り込むぜ!
あ、ちなみにこのビスタドームに持ち込める荷物がMAX5キロと決まっているらしいので、
我々もあらかじめ1泊分だけ別にして、他の荷物は
現地の旅行会社のドライバーさんに先にクスコへ持って行ってもらいました。
車内はとても綺麗で、日本の新幹線より座席もゆったりくらい。
ほんとはオットオクンの席だけ離れていたんだけど、お隣のフランス人家族グループと
交換すると利害が一致するかんじだったので、交換してもらい、
3人で向かい合わせの席に座れました。
めいは寝るかと思ったら、ずっとしまじろうをやったりしてた…
うちはDSとかハイテクなものがないので(笑)旅の移動中は大抵普段やらずにためてしまうしまじろうを持っていって暇なときにやったりしています。今回も3か月分持ってきたけど(普段どれだけため込んでるのかw)旅の間に全部終わってしまった。シールをはったり塗り絵をしたり、ちまちました作業が好きなめいで旅の移動は助かってます。
しばらく走ると、朝食が出てきます。
朝早くて、ごはんを食べる時間がなかったので、がっつく家族…
車窓の風景は、「渓谷を走る列車」というかんじで、
まさに谷を抜けて緑のなかを走っていくので素晴らしいんですが、
なんせ我々、メキシコのグランドキャニオンと称えられるコッパ―キャニオンを走る、
チワワ鉄道に乗ってしまっていますので(笑)→ココ、 人一倍感動は薄かった…
そしてそして、マチュピチュ駅に到着。
マチュピチュは、小さな温泉町、というかんじ。
町の中心を小さな川が流れていて、周りにお土産物屋さんとホテルが集まってて…
私の地元でいえば、袋田の滝、オットオクンの地元でいえば、那須塩原温泉ってとこ?
ホテルに荷物を置いて、早速マチュピチュへGO!と思ったら、
雨が降ってきたー!!!!
しかも結構な量…
元々ガイドさんに「雨が降ると思うから雨具を用意しといてください」って言われてたから、
家族3人雨仕様ではあったのだけど、思ったよりきつい雨…
んで、めいの履き物は今回の旅でローファー型のクロックスとボアブーツしか持ってきませんでした。
寒い日用とあったかい日用、と思って。
この日は寒かったので、もちろんボアブーツで、と履かせてたら、
マチュピチュまでのバスに乗るため、バス停に向かっている途中、
「ママ、靴下がびちゃびちゃになってきた!」
というので見ると、完全に滲みちゃってます!
ぎゃー!!!
この先長いし(この時点で朝の10時)、
こんな靴下まで滲みたままで行ったら、風邪ひいちゃうし気持ち悪い!
ってんで、ガイドさんに「長靴買えるところありませんか?」って聞いたら、
近くのメルカドに案内してくれた。
地元のおばちゃんが地元の人のために洋服売ってる、みたいな店があったので、
そこで急いで長靴と靴下を購入…30ソル(1000円)くらい。
いやー、助かった…
でもサイズはそこにある一番大きいのでギリギリでした、
もう少しめいの足が大きかったらちょうどいいサイズがなかった…あぶねぇあぶねぇ。
小さいお子さん連れで「雨季」にマチュピチュを訪れる人は、
長靴を持参することをお勧めします。
まじ、この長靴が滞在中どんだけ役にたったことか!
雨の日はクスコでも履いてたし、マチュピチュ遺跡内も結構足場が悪いとこもあったりして、
泥んこになりそうだったから、ほんとに「旅先で買ってよかったものNo1」でした。
そして、バス停でいよいよ本降りになってきたので、我々も雨用シャカシャカジャケットの上に
更に雨合羽を購入してかぶる。
こんなんなってました、雨仕様のわれわれ。
めいはダウンジャケットに長靴にとフル装備でテルテル坊主みたい(笑)
バスに揺られること30分、もうすぐそこは谷底、みたいな危険な道を
2台のバスがすれ違ったりして、はらはらしながらマチュピチュの入り口まで。
余談ですが、乗り物酔いしやすい人は酔い止めを飲んでおいた方が無難。
日光いろは坂かってな結構なカーブで山を上がっていきます。
そして、マチュピチュの入り口に到着。
もうそこは、山の神社の初詣にきたかのような混雑っぷり!
15分くらい並んでやっと遺跡内に入れました。
まぁマチュピチュ遺跡についての詳しいことは私のつたない説明を書くよりも、
他の方の詳しいブログや本を読むほうが賢明でしょうから(笑)省きます。
ガイドさんの説明を聞きながら、倉庫を抜けて、段々畑を目にすると、
マチュピチュだー!と感動…
ガイドさんは「遺跡をじっくり詳しく説明するコース」で1周してくれました。
詳しいことは他の方のブログを参照にしてほしいですが、
本当にこんな雲に手が届きそうなところに人が住んで文化があったんだ、
と不思議な気分…霧に包まれた天候とも相成って、
まだまだ謎の多いマチュピチュ、神秘的な空気でした。
ただねぇ、いかんせん雨だったのと、すごい混んでるのと、
寒かったので、めいも終わりくらいは疲れて「抱っこ」ってなってたし
(全部オットオクンが担当、がんばってくれました笑)結構だれてました…
親子ガッパin マチュピチュ
親子ガッパin マチュピチュ2
一通り廻ったけど、雨が止む気配もなく、「とりあえずお昼ご飯を食べましょう」と
ガイドさんと遺跡入り口の隣にあるホテルのレストランでビュッフェランチ、
と思ったら、そこもちょうどお昼時で激混み!!!!
ここも入るのに15分くらい待ちました…
年末年始とはいえ、まさかマチュピチュがこんなに混むとはねぇ…
さすが世界有数の観光地、ではありますが。
そして、ご飯後はガイドさんはクスコに戻り、晴れ間も出てきたので、
我々はもう一度、遺跡の中へ…今度こそ「あのマチュピチュ」の風景を見ることを願って…
「見張り台」と呼ばれる、ちょっと高台にあるところを目指します。
そしたら、
来ました!!!!
そうそう、これこそ、マチュピチュだ!
マチュピチュ、キター!!!!!
リャマもキター!!!!!
正直、特にマチュピチュに思い入れはない、めい(当たり前かw)
でも「本物のリャマに会えるよ!」という母の甘い口説き文句に騙されて、
この旅で一番楽しみにしてました。でも雨だったせいか、午前中は遭遇できず、
めいはちょっぴりおかんむり…
なので、この午後の遭遇でテンションめっちゃ上がってました。
んで、リャマと一緒に写真撮ろう!と喜ぶも、
あ、リャマがめいの方へ!と思ったら
超必死で逃げてるし(笑)あんなに会いたがってたのに(笑)
オットオクンもそのへんの葉っぱで餌付けしようとするも失敗。
今回撮った写真の中で、一番気に入ってる写真。
そして、ちょっと人が少ない、裏手の段々畑に移動。
雨も止んで、日差しも相当きつくなり、日焼け止めを持ってこなかったことを後悔…
世界中から来た、様々な年代性別の人があちこちで座ったり、寝転んだりしていて、
マチュピチュを眼下にみながら思い思いに楽しんでいます。
もちろん我が家も。
これはめいが撮った写真。この旅で私の(!)カメラに興味を持ってしまい、
結構いじられました…でも上手に撮れている、と思うのは親ばか心?
リャマが見下ろすマチュピチュ
そうして、マチュピチュを満喫したところで、帰路につきました。
雨が降っているときは、みんな滑らないように、下を向いてあるいてて、
他の人のことなど気にしてなかったけど、
晴れた午後になると人の心も外向きになるのか、
小さい子を連れている我々に声をかけてくれる人も結構いて。
特にめいが「♪ペルー♪ペルー♪」と訳のわからない歌を歌いながら歩いていたからなのか、
おじいちゃんや、同じ年頃のお子さんがいるらしいおかあさんなどが話しかけてくれて、
旅先での人との交流もなかなかいいなぁと思いながら帰り道を歩きました。
めいは英語がわからないけど、自分のことを話されている、というのには気づいていたみたい。
しかも晴れてからはめいの「抱っこ」もほとんどなく。
いやー、天気ってほんとに人の心に強い影響を及ぼすものです。
そして、バスに乗る前に、遺跡前でソフトクリームを満喫するめい。
疲れてたからなのか、なんか美味しかったです!
そして。
ここにきて。
まさかの。
マイカメラの電源切れ!!!!
いや、もちろん充電器は持ってきてたんです。
でも、まさかなくなるまい、と思って、先にクスコへ行ってた荷物の中へ入れちゃってたのねー!
今日1日撮れたとはいえ、マチュピチュで充電切れなんて、
なんということだ!
皆様お気を付けくださいませ…ってそんなことするの私くらいか…
なので、ここからクスコまでは、オットオクンのブラックベリー付属のカメラで撮った写真をお楽しみください。
マチュピチュ村へ戻って、荷物を置いたら、今度は温泉へGO!
そうそう、何を隠そうこのマチュピチュ村には温泉があるのです!
もちろん日本と違って水着使用だけど、
やっぱ山登って疲れた体には温泉でしょー!と行ってきました。
場所は村のメインストリートを10分も登ったところ。
なんか、ほんと日本の温泉みたいなかんじです。
うちは水着を持ってきていたけど、
ない人でも水着やタオルもそこらじゅうでレンタルしてます。
残念ながら温泉の写真はありませんが、まぁ楽しかったです。
ただねぇ、日本人としては、ちょっとぬるいんだよねー…
プールみたいになってる浴槽?が5,6個あるんだけど、
一番あったかいところでも、日本のぬるめ?くらい?
なので、30分くらいは浸かってましたが、出てから着替えるまでが地獄でした(笑)
せめてもう少し熱い浴槽を作ってほしい!!!
でも、外で入る温泉、気持ちよかったです。(うそくさい笑)
帰りはだいぶ暗くなってました。
お土産屋の雰囲気なんかも温泉街っぽい。
そして、この日はホテルの夕食がついていたんだけど、
いまいちだったのと、そこらじゅうで「ハッピーアワー」が随分長い時間やっていたので、
風呂上りの1杯としゃれ込んできました。
あ、もちろんめいは飲むフリだけです(笑)
手前の白っぽいのがペルー名物ピスコサワー。
ピスコサワーを堪能して、オットオクンの分のビールまで飲んで、
美味しいピザを食べて、ほろ酔い加減でマチュピチュでの1日を終えました。
長い、でも充実した1日でありました。
by punkpink
| 2013-01-09 01:22
| 旅行 ペルーマチュピチュ
2009年2月よりメキシコ・モンテレイで4年半を過ごし、そろそろ帰国かと思いきや2013年8月よりメキシコシティに引っ越しとなりました。いつまで続くかぐうたら子育て生活inメキシコをのんべんだらりとお届けします。
by punkpink
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